川なので、岩も多く、
川べりは砂か、岩。
そんな中で使うと、かなりこすれまくってしまう。
ここで、 シリコン塗装と ウレタン塗装の 違いを見た。
カヤック2号艇製造
薄いスラローム艇を木製で製作してみた記録
進水式 その2
転覆したおかげでボートが沈まないことを証明できた。 規定のなかで、水が艇の中に100%入った時でも艇は沈まない事が、かいてある。 今回、浮力体の発泡スチロールを薄型の為にいれたが、水が入った上に人が乗っても沈まない、パワーがあった。まさにサーフボードのようだwww.
進水式 その1
出来上がったボートを浮かべてみることに。
わざわざ福島のスラロームレース場へ、片道7時間ぐらいかかって出かけてきた。
作っただけで、ちゃんと浮かぶかもわからないし、水が中に漏れてくる可能性だってあるのですが、たぶん大丈夫、漏れたら漏れたで面白い。原因もわかるだろう。
俺のナビはアホなので、本当に要らないルートを出しまくるおかげで、ナビがあるにもかかわらず迷いまくってしまった。不安に駆られながらガソリンの無駄使いをさせられ、運転の疲れを増しさせてくれる。それはともかく、到着した。
小さなワインボトルを買って、進水式を行う予定だったが、舞い上がって忘れてしまい、あることが起きてからの進水式を行った。
2号艇の重量 11.2kg
2号艇のシートフット、などを合計した総重量を計った。
11.2kgの軽量に成功!
レース艇の規定が9kg以上なので、かなりのダイエット感があると思う。
全行程終了
塗装も終り、後はシートを取り付けるだけになった。
文字とか入れようと思ったが、マスキング用にすぐはがれる糊と言うのを見つけたが、調子が良くない。100円ショップ品質で使えないゴミを買ってしまったようだ。しょうがないww。
というわけで、100%失敗しそうな文字入れは止めた。
塗装上塗りにシリコン(油性)塗料を乗せた。後は乾くのを待つだけ。
塗装用具 ミニペインターを使ってみての感想
今回の塗装は電動ペインターTM-15Aを使ったそのレポートを書いておきます。
0.6mmのフレキシブルノズルはくねくね固めだが方向を変えられるので、多少の噴霧方向をきめることができる。
しかし、本体自体を傾けて噴霧しようとすると、塗料を入れる部分(コンテナと呼ぶ)が斜めになる状態になる、塗料が少なくなってくると、吸い口に届かなくなるケースがある。また水平に使っていても塗料が減れば同じような現象は起きる、それは雑なスプレー状態になってしまうので、注意しながら使いたい。 |
噴霧の微調整は後ろについている回す部分で合わせる。
霧状の発射はトリガーを引いてから数秒後に出ます。
最初の霧状は粗いので段ボール箱など要らないものに向け、安定してきてから噴霧開始 した。
メリットは使いやすさ、準備が簡単。解体も簡単なので、掃除もしやすい。 デメリットは噴霧器の角度に気を使う。コンテナの吸い口が下にぴったりではないので、塗料が少し残ってしまうことです。 |
クリック詳細 関東50kz、関西60kz |
サンディングシーラーやメタルキラキラ系の塗料は詰まる可能性があると、問い合わせたときに伺いました。
最初はテストした方が良いでしょう。(水性塗料な ら水、油性ならシンナーをコンテナに入れて吹き出してみる)一度出ればタイムラグは少しあるが、オンオフはできる、一気に吹き出し続けさせた方が、霧が 安定するので、計画的に塗る量と場所を決めて行ったほうがよいみたいです。
==使い方のコツ==
ウレタン塗装2回目
ウレタン塗装とやすり掛け、塗装すると、凸凹がわかるね。ソコが気になって、パテ埋め。
■液だれ防止法はどのようにするのか? 「ポリマスカー」というのが売られているので、それを塗面のサイドに貼ってしまう。マスカーはマスキングスカート、つまり、マスキングテープにビニールがくっついているので、貼った後、ビニールを延ばせばいいだけ。 これでたれは防げるはず。 |
この水やすりは袋の裏側にミシン目の印刷があり、サンダーに合わせやすい。
でも手で掛けた方が、微妙なでこぼこの感触がつたわってくる。 |
ウレタン塗装
ウレタン塗装用に、1号艇はためしに刷毛ぬりしたが、かなり残念なので、エアータイプの電源型のを買った。
手でやすり掛けをずっとしてきたが、サンダー買ってしまった。この期に及んで、今ごろ。最後の最後に、買うなら最初から買えばいいのに、アホな俺…
2号艇の名前は「ベルーガ」にしよっかなー。 ( ゚ー゚)/゚*゙:¨*;.・’;゙:..・☆ |