ウレタン塗装とやすり掛け、塗装すると、凸凹がわかるね。ソコが気になって、パテ埋め。
■液だれ防止法はどのようにするのか? 「ポリマスカー」というのが売られているので、それを塗面のサイドに貼ってしまう。マスカーはマスキングスカート、つまり、マスキングテープにビニールがくっついているので、貼った後、ビニールを延ばせばいいだけ。 これでたれは防げるはず。 |
この水やすりは袋の裏側にミシン目の印刷があり、サンダーに合わせやすい。
でも手で掛けた方が、微妙なでこぼこの感触がつたわってくる。 |
ウレタン塗装に「コテハケ」を使うと、塗装の粘りが強力すぎて、コテから、塗面がはがれてしまう。また、材質によってはコテハケの塗る面が解けてしまったりするので注意。
「希釈が薄いと、安い刷毛は柄から抜けてしまう事件」が起きた。
ウレタンは塗るのが難しいので、何回かやってみないと…(ほかの行程も全部そうだわw)。
シリコン塗料
今主流らしい。耐久性も長く、値段も安い、無鉛で、水性油性両方がある
刷毛塗りとエアブラシどっちがいいのか?
刷毛塗り塗装をしても、根性で800番の耐水やすりで研磨すれば、なんとかなる。
液だれした塗装の解決方法はどうすればよいのか?
これは液だれ自体を削り取るしかない。塗装がし終わった後、気が付いたらさくっと対処してしまおう。万が一乾いてしまったら、やすりで削る、凸凹は手で触れ ばわかるが、400番でいくらやってもイライラするだけなので、自分はアラカンで削り取って、塗装し直し、やすり掛けした。めんどくさがって厚塗りすれば消えるだろうの考えは失敗するので注意。塗料は希釈が多いと液だれしやすいが、高い塗料 だと、どのぐらいで、きれいなエアーが出るのかのテストは勇気がいる。
電動ペインターとエアブラシ
コンプレッサーとブラシが別々の方が結果的に使いやすそうだ。一体型はエアーが出る量 が設定されて微調整になるので、広い面にドカンと塗るには良いが、細かい作業には向いてないみたいです。今回私は電動ペインターを使用しました。
水性と油性の重ね塗り
ラッカー以外なら大丈夫なよう。油性の上に水性は塗面をやすり掛けして粗くした方が乗るとのこと、逆は大丈夫。同じ性質同士のが、相性は良い。
塗装の溶液の強さのランクを知れば、弱い塗料が溶けてしまう塗り方をしないで済む。ウレタンは、一番強いので、油性で塗った他の塗料は溶けてしまうので注意。
マスカーを貼って塗装(下のビラビラしたビニールがマスカーについてるビニール)
今日は夜でも室温34度…