塗装用具 ミニペインターを使ってみての感想

今回の塗装は電動ペインターTM-15Aを使ったそのレポートを書いておきます。


0.6mmのフレキシブルノズルはくねくね固めだが方向を変えられるので、多少の噴霧方向をきめることができる。

しかし、本体自体を傾けて噴霧しようとすると、塗料を入れる部分(コンテナと呼ぶ)が斜めになる状態になる、塗料が少なくなってくると、吸い口に届かなくなるケースがある。また水平に使っていても塗料が減れば同じような現象は起きる、それは雑なスプレー状態になってしまうので、注意しながら使いたい。
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噴霧の微調整は後ろについている回す部分で合わせる。

霧状の発射はトリガーを引いてから数秒後に出ます。
最初の霧状は粗いので段ボール箱など要らないものに向け、安定してきてから噴霧開始 した。

 メリットは使いやすさ、準備が簡単。解体も簡単なので、掃除もしやすい。
デメリットは噴霧器の角度に気を使う。コンテナの吸い口が下にぴったりではないので、塗料が少し残ってしまうことです。
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関東50kz、関西60kz

サンディングシーラーやメタルキラキラ系の塗料は詰まる可能性があると、問い合わせたときに伺いました。

最初はテストした方が良いでしょう。(水性塗料な ら水、油性ならシンナーをコンテナに入れて吹き出してみる)一度出ればタイムラグは少しあるが、オンオフはできる、一気に吹き出し続けさせた方が、霧が 安定するので、計画的に塗る量と場所を決めて行ったほうがよいみたいです。

日本ワグナーサイトりンク

==使い方のコツ==

コツは50ccぐらいは残るので、それを足した量で余裕をもって噴霧した方が良いです。
音はサンダー(やすり掛け)と同じぐらいのブーンと言う音がするので夜中には無理でしょう。DIY用なので、畳1畳ぐらいのものを塗装する用途が中心。
■コンテナに塗料を入れるときは、缶の塗料は棒などで、良くかき混ぜてから入れる(重要)
■今回ウレタン2液型のタイプの塗料を使いました。希釈は40%~ですが、もっと薄めないと出なかったので、大体100%(倍)で薄めて使用しました。
施工例は前日の写真等参考にご覧ください。

ホワイトウレタンを塗装。
sany0100 - 塗装用具 ミニペインターを使ってみての感想
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自分がやっていた方法
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「吹き出し安定用段ボール箱に向けてからスイッチオン、噴射」⇒安定⇒「塗装」⇒粗い粒子に⇒「段ボール箱へ噴射スイッチオフ」
塗装を吹いているといつの間にか、塗料が無くなってしまう。この残量が少なくなったときに、粗い塗料が噴出してしまうので、十分な量を入れて対応したほうがいい。
ウレタン2液型の為に、残ると使えなくなるというせこい考えをすると、私のように塗装途中に量が切れて、粗い吹き出しにあせって急激に、吹き出しの最初の安定用において吹き出した段ボール箱へ、また噴射するという「どたばた」になる可能性があります。

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