進水式その3 ウレタン塗装の強さを知る

川なので、岩も多く、
川べりは砂か、岩。
そんな中で使うと、かなりこすれまくってしまう。
ここで、 シリコン塗装と ウレタン塗装の 違いを見た。
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川は砂や岩が多く、川岸での乗り降りや、岩場の移動で置いたりすると擦れる。 そんな状況で、ウレタン塗装の剥げずらさがわかった。ちょっと岩場で刷った時にシリコンとの2重塗装をしていた場所で、ひっかき傷のような跡がついていた。その時下地のウレタンンは剥げていなかったからわかったことです。

リバーカヤックでは、ボトムの外側のガラスクロスは全体にするべきだと感じた。 石や砂利などで川岸で擦れることも考えると、傷が付きづらくするのは大切。 どこかの塗料販売サイトではスチールウールでこすってもびくともしないウレタンクリアが売っていた、こういうのも、強度UPに上塗りしても良いのではないでしょうか。

ガラスクロスのボトム施工の効果

 実際に貼ってある所と無いところでは、傷の差が大きい。 岩場を担いで持ち運ぶときに、岩の上に置いたりする、これも結構な傷がつくものだと書いたが、ガラスクロスを施工している部分はやはり強度が強かった。 水 上のことだけを考えて、強度施工するのではなく、一般的に起こりる状況にも対応できることを考えて作る事を学んだ。

どこか別のできるところは無いかと、探していた時に、馬洗川渓谷という標識を見つけた。渓谷なら、岩場のある白瀬と、読んで行ってみることにしたが、途中の道はすべて細い、ずっと林道のような道を行く。 たぶん地方の道路はすべてこうなのかもしれない。なぜなら、コミュニティバスの停留所がそのすれ違えないような道に度々あったからだ。

川沿いに出て、そのまま道を登っていく。 なんとなく察しがついた。 ここではできない、細い川なのだろうと。 行けども、誰ともすれ違わない、狭い道なので良かったが、逆に怖い。何かあっても助けは来ないということだからww

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よく見ると渓谷ではなくて渓流

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到着した、数台の車が置けるスペースのある場所に看板が付いていた。そしてバス停も民家の前にある。
まさかの、1台車が止まっていた。カップルが日よけ小屋に座っていた。
とりあえず、想像は当たり、ボートを浮かべる場所ではないことはわかった。 折角なので、写真を撮って、降りるわけでもなく、そそくさとあとにした。

ここは、数か所の見どころがあるらしく、観光の方は寄ってみると良いと思います。 お土産やなどはありません。 コミニティバスを利用される方は、時間等お調べになってからのが良いでしょう、バスを見かけませんでしたので
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また、二本松にはキャンプ場などもあり、利用方法など調べれば、泊で遊べそうです。 レース場はレースの日だけは、炊事場など開放しているみたい(前行った時は、仮設トイレなども増設していた)、トイレはきれいな水洗式が男女車いす向けと別れてあります。 通路は草ボーボーなので、困るww

二本松からの帰宅

阿武隈川から二本松市街へ向かう道にある大きな橋(何かのお寺の前にある)観光センター(道の駅のような場所)があり、そこで、冷たいソフトクリーム(味が4種類ぐらいある)を買い、「二本松」と書いてある、ストラップでもないかな?と見たが、無い。 「あかべこ」のストラップを買って帰ることにした。 俺の車の燃費は高速道路を走ると、ガソリンを2回もいれる+高速代。下の道を走れば、1回で行けた。なぜだ?

下の道は好都合

新国道4号は埼玉の春日部までは完全に整備されて、信号で止まることは、あまりない。夜ならずっと行けるだろう。カヤックを車の上に積んでいるので、スピードを出したくない。おかげで、検問にかかることもなく、白バイに止められることもない。

しかし、遠い、途中白川あたりで眠くなってきた。 でかいイオンがあったので、駐車場で15分ぐらい仮眠して、イオンスーパーで鉄火巻のでかいようなのを買って食べたが、これが原因?ぽく、下痢して、次の日腹痛でのた打ち回った。もう、スーパーの寿司系の生ものは絶対に買わないと決めた。 帰りも7,8時間かかり到着。 ゴムロープは結構ホールド感があると実感。20mぐらいで1000円もしないので、おとくーっ。(そんなに使わないし)
これで進水式は終了したのです。