2号艇のシートフット、などを合計した総重量を計った。
11.2kgの軽量に成功!
レース艇の規定が9kg以上なので、かなりのダイエット感があると思う。
CKNM
保管台の作成 (作業台にもなる)
2台もカヤックを作った。1号艇が実験機だが、塗装をきれいにすればレディース用に使える。
スーパーヴァリューへ行って材料切ってもらおうと買ったら、斜めカットはしないんです。と言われたので、きっちりじゃなくてもジグソーで切ってほしいと言ったら、引き受けてくれた。
そして、後は、エポキシ塗って、木ねじで締めて、
そしたら
全行程終了
塗装も終り、後はシートを取り付けるだけになった。
文字とか入れようと思ったが、マスキング用にすぐはがれる糊と言うのを見つけたが、調子が良くない。100円ショップ品質で使えないゴミを買ってしまったようだ。しょうがないww。
というわけで、100%失敗しそうな文字入れは止めた。
塗装上塗りにシリコン(油性)塗料を乗せた。後は乾くのを待つだけ。
塗装用具 ミニペインターを使ってみての感想
今回の塗装は電動ペインターTM-15Aを使ったそのレポートを書いておきます。
0.6mmのフレキシブルノズルはくねくね固めだが方向を変えられるので、多少の噴霧方向をきめることができる。
しかし、本体自体を傾けて噴霧しようとすると、塗料を入れる部分(コンテナと呼ぶ)が斜めになる状態になる、塗料が少なくなってくると、吸い口に届かなくなるケースがある。また水平に使っていても塗料が減れば同じような現象は起きる、それは雑なスプレー状態になってしまうので、注意しながら使いたい。 |
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噴霧の微調整は後ろについている回す部分で合わせる。
霧状の発射はトリガーを引いてから数秒後に出ます。
最初の霧状は粗いので段ボール箱など要らないものに向け、安定してきてから噴霧開始 した。
メリットは使いやすさ、準備が簡単。解体も簡単なので、掃除もしやすい。 デメリットは噴霧器の角度に気を使う。コンテナの吸い口が下にぴったりではないので、塗料が少し残ってしまうことです。 |
クリック詳細 関東50kz、関西60kz |
サンディングシーラーやメタルキラキラ系の塗料は詰まる可能性があると、問い合わせたときに伺いました。
最初はテストした方が良いでしょう。(水性塗料な ら水、油性ならシンナーをコンテナに入れて吹き出してみる)一度出ればタイムラグは少しあるが、オンオフはできる、一気に吹き出し続けさせた方が、霧が 安定するので、計画的に塗る量と場所を決めて行ったほうがよいみたいです。
==使い方のコツ==
ウレタン塗装2回目
ウレタン塗装とやすり掛け、塗装すると、凸凹がわかるね。ソコが気になって、パテ埋め。
■液だれ防止法はどのようにするのか? 「ポリマスカー」というのが売られているので、それを塗面のサイドに貼ってしまう。マスカーはマスキングスカート、つまり、マスキングテープにビニールがくっついているので、貼った後、ビニールを延ばせばいいだけ。 これでたれは防げるはず。 |
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この水やすりは袋の裏側にミシン目の印刷があり、サンダーに合わせやすい。
でも手で掛けた方が、微妙なでこぼこの感触がつたわってくる。 |
ウレタン塗装
ウレタン塗装用に、1号艇はためしに刷毛ぬりしたが、かなり残念なので、エアータイプの電源型のを買った。
手でやすり掛けをずっとしてきたが、サンダー買ってしまった。この期に及んで、今ごろ。最後の最後に、買うなら最初から買えばいいのに、アホな俺…
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2号艇の名前は「ベルーガ」にしよっかなー。 ( ゚ー゚)/゚*゙:¨*;.・’;゙:..・☆ |
最終補正とシーラー2回目
横側など、作成時見えずらかったところを、起こして、小さなすきまなどにパテ埋め。
やすり掛け
2度目のシーラー塗り
やすりがけ
乾くのに時間がかかるので、大した作業はない。
カヤックに自作シートとフットブレースの設置
さすがに今回はコックピットを広めに作ったつもりなので、ショルダードロップできるぐらいの、後ろのスペースは確保できたはずです。
コーミングの内側の凸凹をパテを作ってうめ樹脂上塗り
シーラー表裏に1度塗る。