さすがに今回はコックピットを広めに作ったつもりなので、ショルダードロップできるぐらいの、後ろのスペースは確保できたはずです。
コーミングの内側の凸凹をパテを作ってうめ樹脂上塗り
シーラー表裏に1度塗る。
カヤックにフットブレースの取り付け：フットは左足が効くようになっている。これは自作ならでは。なぜ左かは、自分のくせだからｗ。一度エポキシで固定しているが、もしも操船中にとれてしまっては怖いので、裏から１本づつねじくぎ（ステンレス）を打ち込み表面に軽くシーリング剤を塗って、さらに塗装をかければ大丈夫だろうとふみました。
ポールは体の滑り込みも防げる。（体が中に埋まって大事故につながる事例は多いと聞きます。）
シートの台座も固定（この辺は夜中に貼ってほうっておいた）
シーラーを塗りやすり掛け、だいぶつるつるになったｗ。
| シートは板で作っているわけではなく、色々やってみました。 | |
| 一つ目はFRPで制作
型をポリパネルで工作し、グラスファーバーで作成 |
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二つ目は既存のバッグをつかって加工する。 これは、大成功した。 はさみで切れるタイプの石油製品系のバッグをホームセンターで見つけ、それを座れる形に加工したが、フィット感は本当のレース艇よりも上かもしれないほどのすわり心地。 体もぶれずに固定できるが、着脱も楽。 これは、たまたま、家にあった洗濯物などを入れるプラスチックのフニャフニャなバッグがあって、それが、はば４，５０ｃｍあったので、座れないかなと思ったのがきっかけで試しにやってみたのです。 |
 水にぬれてもびくともしない素材。 加工が簡単だが、丈夫で厚いが程よく柔らかい。 腰の幅より気持ち大きい これを、テーマにあちこちのホームセンターに行き探しました 木製の台座をエポキシシで貼り、その上に椅子をねじ留め（ねじ留め部分は２重にシートの材料を当てて補強） |