Core i5 11400 11世代 |
17629
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6コア | 12スレッド | 65W | 定格2.6GHz | 最大4.4GHz | 26000円 |
Core i7 10700 10世代 |
18089
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8コア | 16スレッド | 65W | 定格2.9GHz | 最大4.8GHz | 36000円 |
ゲーム用自作PCを作るのも普通のPCを作るのも根本は一緒です。インテルCPUを使うなら内蔵GPU以上の性能のグラフィックボードを使うことでよりCPUに負担が少なく、処理画像が向上するスペックにすることができ、マルチ画面構成も可能となります。ゲームPCを考える方はCPUの選択とメモリとグラフィックボードを中心に下記のスペックを入れ替える事で組み立てまでのイメージがわくと思います。
毎年、インテルCPUは4月ごろに新発売されています。
今回は、1世代前のi-7を買うかi-5迷っていましたが、予想スペックでほぼ近いと感じられたために、発売まで待つことにしました。
スペック情報は二週間ぐらい出ていませんでしたが、発売数日後に入手。購入したのは新しいi-5でした。最近パスマークを測定した方がおり、参考にスペックを比較すると、それほどの差が感じられないと言うもので、予想通りでした。
その11世代対応のマザーボードをゲームをやるわけでは無いのでHの10シリーズを試すことに。Bは相性があるとの噂もあり、今一つ怖かったのでやめました。Z490よりもZ590も出ていましたが、出力にそれほど必要な媒体は無いので、これで十分だとおもったのです。
実際、組み立てたところ、数世代前のi-5と比べても段違いに早く感じます。
この次のシリーズはソケットも変わるらしく、また半年後には発売との噂もあり、買い控えしている人が多そうです。個人的には、i-5で6コアのすごさを体感出来た感じです。
i-7 10400はbigcameraの通販で税込み四万円で四千ポイントなので、一番割安感はあります。
新しい商品なのでアマゾンとかの怪しいサイトでは買っていません。
秋葉で老舗のパソコン電気屋さんで購入、発売後だったのにもかかわらず、インテルの景品がついてきました。
このティッシュの肌触りが良くて、良いティッシュだってわかったよ。後ロケットレイクボールペン三本とウェットティッシュも即使って良い感じだった。
マザーボードの文字が小さすぎてスマホで拡大しても見えないだよー。おっさんだから小さい字は無理ー。
ゲーミング用PCを作るならこの組み合わせ方にグラフィックカードを刺すだけ。今、グラカ(グラボなど言い方色々)は品薄だから探すの大変なので、後付けでもOKな人はインテルのCPU(内臓グラフィックgpU付を確認)を使わないと表示されない。
スペックを見て使えるパーツを探そう
マザーボードをチェックしよう
マザーボードは色々種類があるけど、どれが良いのかを比較するには、そこに使われているユニットが何に対応しているのかがわかれば選びやすいよね。
マザーボードの違いはマザーボートのメーカーのWEBサイトを見れば必ず載っているので、それを見て自作する人は考えてる。
メーカーは台湾系のメーカーが有名。MSI,ASUS,Gigabyte、AsRockなど色々あるのですが、使っている人が多い方が情報が入りやすいので、それを基に選ぶのもありです。
今回は出たばかりのCPUに対応する出たばかりのマザーボードを使って組み立てました。
出だしの商品はバイオスの不具合やドライバーのぶつかりなど結構トラブルの可能性もあるので、初心者の人は情報が出て安定したら購入した方が無難です。
次の章(下の方の記事)のスペック情報は公式WEBから持ってきたモノです。黄色い部分が使うCPUに対応しているかが書かれています。
11世代のi5 11400を使うので対応している事がわかります。この新しいボードでもi3の11世代に対応していないことに注意してください。新しいからと言って対応しているわけでは無いので、スペックの確認が必要なわけです。控えておくと後から見る時にわかりやすいので防備録として残しておきます。
メモリーをチェックしよう
マザーボードとCPU両方に対応していないと動作に不具合が出たり動作しないことがあるので、これも重要ですが、今はDDR4の2666というタイプを使えばほとんどのボードでは動きますし、新しいタイプよりも値段が安い。お得に作るならこのあたりを意識するだけで1~2万円は違ってきます。CPUの仕様(下の方のスペック防備録記事)を見ると3200タイプまで使えますしマザーボードでもそれに対応しています。あたらしいタイプはより高性能です。
記録領域の対応SSD 、HDDをチェックしよう
高速な読み込み書き込みができるのはSSDですが、それも種類があります。3cm×8cmぐらいの薄いM.2タイプとSATAのSSDでは薄型の小さい方が三倍ぐらい速いモノが出ています。それに対応するマザーボードであるのかをチェックできます。ストレージインターフェイスの項目を見てみましょう。コネクターはSSDだけで無くHDDやDVDROM読み出し装置なども接続が出来ます。M.2と書いてあるタイプが先に書いた薄型のSSDです。Socket 3, M key, type 2260/2280 SATA and PCIe 3.0 x4/x2 SSD このタイプの記号と照らし合わせて対応しているかを確認します。新しいマザーボードなら大抵新しい規格に対応しているケースが多いです。接続出来る数もチェックしておきましょう。
PCIe接続でNVMeのM.2が一番早いSSDとなってる。
電源をチェックしよう
何ワットの電源を使ったら良いのかは、ビデオカードやCPUの仕様によります。対応電源を細かく知りたければ計算するサイトもあります。既製品のスペックをいつも眺めていればだいたいの見当はつきます。出来合いのPCとの大きな違いはだいたいこの電源部分。市販品は安い低グレードが取り付けられており、CPUスペックなどばかり目が行っている人にはわかりません。グレードはブロンズ、シルバー、ゴールドとあり、ゴールドタイプの方が安定し接続コードの仕様も高くなっています。電源をやられるケースは多いので、いいものを使う事が出来るのは自作の優位点と考えられます。
まとめ
だいたいこの辺を考えてれば、初心者の入り口の情報として入りやすいのでは無いでしょうか。初心者向け自作パソコンの解説、作り方は、情報集めからです。それが面倒くさい人は出来合いかBTOを買うかですが、BTOは自作パソコンへの登竜門ですので、WEBサイトを見ると勉強になると思います。それが満足できなくなったり、よりお得に高性能を目指すなら自作?組み立てを考えてみてはいかがでしょうか。スペックチェックは自作する人にとって一番時間をかける楽しい時なので、ノートなどにメモして色々なスペックのPCを考えて最終的にどれにするかを決めていきましょう。
参考になれば幸いです。
自作してみよう
自作なので自己責任となる事は頭に入れておいてください。WEBを見て作ったと言ってもそれも自己責任なので、WEB記事のせいにするのはお門違いです。失敗は成功の基なので、失敗から学ぶことでスキルアップしたと考えましょう。もう一つ重要なことは、ソフトが上手く動かないケースがあってもソフトメーカーはサポートしてくれない事がある。一般的なPCと区別されてしまうこともあるため、自力でソフトを動かす設定などを見つけ出さなくてはならない事がある。そしてその解決サイトは専門的な用語とある程度わかっている前提で書かれている。あとは海外情報。そしてまともに解決方法にヒットすることはなく、それをヒントに解決策をやってみるという繰り返しになる可能性はあることを知ってから自作をしたほうが良いとおもいます。こういうのをやる人は失敗を繰り返して損したとか、興味本位のスペックつくるだけで使わないPCとか、経験で詳しくなっていく。トラブルが多いほど、ピンチでなんとか動作にこぎ着けるようにしてる。組み立ては誰でもできるので、ピンチの時にそれをがんばれる人が組み立てたほうがいいとおもうよ~ん
パソコンの組み立てようケースについての簡単説明
初心者向けPC自作方法 簡単説明
以下スペック防備録
マザーボード
H510M S2H (rev. 1.0)主な特徴 スペック
CPU
LGA1200 package:
11th Generation Intel® Core™ i9 processors / Intel® Core™ i7 processors / Intel® Core™ i5 processors
10th Generation Intel® Core™ i9 processors / Intel® Core™ i7 processors / Intel® Core™ i5 processors / Intel® Core™ i3 processors/ Intel® Pentium® processors / Intel® Celeron® processors*
* Limited to processors with 4 MB Intel® Smart Cache, Intel® Celeron® G5xx5 family.
L3 cache varies with CPU
(Please refer to “CPU Support List” for more information.)
チップセット
Intel® H510 Express Chipset
メモリー
11th Generation Intel® Core™ i9/i7/i5 processors:
Support for DDR4 3200/3000/2933/2666/2400/2133 MHz memory modules
10th Generation Intel® Core™ i9/i7 processors:
Support for DDR4 2933/2666/2400/2133 MHz memory modules
10th Generation Intel® Core™ i5/i3/Pentium®/Celeron® processors:
Support for DDR4 2666/2400/2133 MHz memory modules
2 x DDR4 DIMM sockets supporting up to 64 GB (32 GB single DIMM capacity) of system memory
Dual channel memory architecture
Support for ECC Un-buffered DIMM 1Rx8/2Rx8 memory modules (operate in non-ECC mode)
Support for non-ECC Un-buffered DIMM 1Rx8/2Rx8/1Rx16 memory modules
Support for Extreme Memory Profile (XMP) memory modules
(Please refer “Memory Support List” for more information.)
内蔵グラフィック
Integrated Graphics Processor-Intel® HD Graphics support:
1 x D-Sub port*, supporting a maximum resolution of 1920×1200@60 Hz
* When the D-Sub port and DisplayPort are connected at the same time, images will output from the DisplayPort only.
1 x DVI-D port, supporting a maximum resolution of 1920×1200@60 Hz
* The DVI-D port does not support D-Sub connection by adapter.
1 x HDMI ports, supporting a maximum resolution of 4096×2160@30 Hz
* Support for HDMI 1.4 version and HDCP 2.3.
1 x DisplayPort*, supporting a maximum resolution of 4096×2304@60 Hz
* Support for DisplayPort 1.2 version and HDCP 2.3
* When the D-Sub port and DisplayPort are connected at the same time, images will output from the DisplayPort only.
Support for up to 2 displays at the same time
(Graphics specifications may vary depending on CPU support.)
オーディオ
Realtek® Audio CODEC
High Definition Audio
2/4/5.1/7.1-channel
* To configure 7.1-channel audio, you need to open the audio software and select Device advanced settings > Playback Device to change the default setting first. Please visit GIGABYTE’s website for details on configuring the audio software.
LAN
Realtek® GbE LAN chip (1 Gbit/100 Mbit)
拡張スロット
1 x PCI Express x16 slot, running at x16
(The PCI Express x16 slot conforms to PCI Express 4.0 standard.)*
* Supported by 11th Generation processors only.
2 x PCI Express x1 slots
(The PCI Express x1 slots conform to PCI Express 3.0 standard.)
ストレージインターフェース
Chipset:
1 x M.2 connector (Socket 3, M key, type 2260/2280 SATA and PCIe 3.0 x4/x2 SSD support)
* The PCIEX1_1 slot shares bandwidth with the M.2 connector. When the PCIEX1_1 slot is populated, the M.2 connector supports up to PCIe 3.0 x2 SSD only.
4 x SATA 6Gb/s connectors
* Refer to “1-7 Internal Connectors,” for the installation notices for the M.2 and SATA connectors.
USB
Chipset:
4 x USB 3.2 Gen 1 ports (2 ports on the back panel, 2 ports available through the internal USB header)
Chipset+USB 2.0 Hub:
8 x USB 2.0/1.1 ports (4 ports on the back panel, 4 ports available through the internal USB header)
内部入出力コネクタ
1 x 24-pin ATX main power connector
1 x 8-pin ATX 12V power connector
4 x SATA 6Gb/s connectors
1 x CPU fan header
2 x system fan headers
1 x RGB LED strip header
1 x front panel header
1 x front panel audio header
1 x speaker header
1 x USB 3.2 Gen 1 header
2 x USB 2.0/1.1 headers
1 x Trusted Platform Module header (For the GC-TPM2.0 SPI/GC-TPM2.0 SPI 2.0 module only)
1 x serial port header
1 x Clear CMOS jumper
*All fan headers are subject to support AIO_Pump, Pump and high performance fan with the capability of delivering up to 2A/12V @ 24W.
バックパネルコネクタ
1 x PS/2 keyboard port
1 x PS/2 mouse port
1 x D-Sub port
1 x DVI-D port
1 x DisplayPorts
1 x HDMI port
2 x USB 3.2 Gen 1 ports
4 x USB 2.0/1.1 ports
1 x RJ-45 port
3 x audio jacks
I/O コントローラー
iTE® I/O Controller Chip
ハードウェアモニター
Voltage detection
Temperature detection
Fan speed detection
Overheating warning
Fan fail warning
Fan speed control
* Whether the fan speed control function is supported will depend on the cooler you install.
BIOS
1 x 256 Mbit flash
Use of licensed AMI UEFI BIOS
PnP 1.0a, DMI 2.7, WfM 2.0, SM BIOS 2.7, ACPI 5.0
特徴
Support for APP Center
* Available applications in APP Center may vary by motherboard model. Supported functions of each application may also vary depending on motherboard specifications.
@BIOS
Ambient LED
EasyTune
Fast Boot
Game Boost
ON/OFF Charge
Smart Backup
System Information Viewer
Support for Q-Flash
Support for Xpress Install
バンドルソフトウェア
Norton® Internet Security (OEM version)
Realtek® 8118 Gaming LAN Bandwidth Control Utility
オペレーティングシステム
Support for Windows 10 64-bit
フォームファクター
Micro ATX Form Factor; 24.4cm x 21.0cm
* ここに記載されている全ての資料は参考用です。 GIGABYTEは、予告なしに変更する場合があります。
* パフォーマンスについては、インターフェイス仕様の理論上の最大値に基づいています。 実際のパフォーマンスは、システム構成によって異なる場合があります。
* 記載されている会社名、商品名、およびロゴは各社の商標または登録商標です。
* メモリー容量は、システムリソースに予約され実際の搭載メモリーより少なくなる場合があります。
CPU
基本仕様
製品コレクション
第 11 世代インテル® Core™ i5 プロセッサー
開発コード名
製品の開発コード名 Rocket Lake
システムの種類Desktop
プロセッサー・ナンバーi5-11400
ステータスLaunched
発売日Q1’21日本21年3月30日
リソグラフィー14 nm
使用条件PC/Client/Tablet
希望カスタマー価格$182.00
CPU の仕様
コアの数6
スレッド数12
プロセッサー ベース動作周波数2.60 GHz
ターボ・ブースト利用時の最大周波数4.40 GHz
キャッシュ12 MB Intel® Smart Cache
バススピード8 GT/s
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0 の動作周波数‡4.40 GHz
TDP65 W
メモリーの仕様
最大メモリーサイズ (メモリーの種類に依存)128 GB
メモリーの種類DDR4-3200
最大メモリーチャネル数2
最大メモリー帯域幅50 GB/s
ECC メモリー対応 ‡いいえ
プロセッサー・グラフィックス
プロセッサー・グラフィックス‡Intel® UHD Graphics 730
グラフィックス ベース動作周波数350 MHz
グラフィックス最大動的周波数1.30 GHz
グラフィックス・ビデオ・メモリー最大容量64 GB
実行ユニット24
4K サポートYes, at 60Hz
最大解像度 (HDMI 1.4)‡4096×2160@60Hz
最大解像度 (DP)‡5120 x 3200 @60Hz
最大解像度 (eDP – 内蔵フラットパネル)‡5120 x 3200 @60Hz
DirectX* 対応12.1
OpenGL* 対応4.5
インテル® クイック・シンク・ビデオはい
インテル® InTru™ 3D テクノロジーはい
インテル® クリアー・ビデオ HDテクノロジーはい
インテル® クリアー・ビデオ・テクノロジーはい
サポートされているディスプレイ数‡3
デバイス ID0x4C8B
OpenCL* サポート3.0
拡張オプション
スケーラビリティ1S Only
PCI Express リビジョン4.0
PCI Express 構成‡Up to 1×16+1×4, 2×8+1×4, 1×8+3×4
PCI Express レーンの最大数20
パッケージの仕様
対応ソケットFCLGA1200
最大 CPU 構成1
サーマル・ソリューション仕様PCG 2019C
Tjunction100°C
パッケージサイズ37.5 mm x 37.5 mm
高度なテクノロジー
インテル® ディープラーニング・ブースト (インテル® DL ブースト)はい
インテル® Thermal Velocity Boostいいえ
インテル® ターボ・ブースト・マックス・テクノロジー 3.0 の動作周波数‡いいえ
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー‡2.0
インテル® vPro™ プラットフォームの認定基準‡いいえ
インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー‡はい
インテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-x)‡はい
ダイレクト I/O 向けインテル® バーチャライゼーション・テクノロジー (VT-d) ‡はい
インテル® VT-x 拡張ページテーブル (EPT)‡はい
インテル® 64‡はい
命令セット64-bit
命令セット拡張
Intel® SSE4.1, Intel® SSE4.2, Intel® AVX2, Intel® AVX-512
アイドルステートはい
拡張版インテル SpeedStep® テクノロジーはい
サーマル・モニタリング・テクノロジーはい
インテル® アイデンティティー・プロテクション・テクノロジー‡はい
インテル® ステーブル・イメージ・ プラットフォーム・プログラム (SIPP)いいえ
インテル® Gaussian & Neural Accelerator 2.0はい
セキュリティーと信頼性
インテル® AES New Instructionsはい
セキュアキーはい
インテル® ソフトウェア・ガード・エクステンションズ(インテル® SGX)いいえ
インテル® OS ガードはい
インテル® トラステッド・エグゼキューション・テクノロジー‡いいえ
エグゼキュート・ディスエーブル・ビット‡はい
インテル® ブートガードはい