ロードバイクのギアチェンジでディレイラーに当たってカタカタ音がするときに、シフトを操作することで音鳴りをなくす事ができる技があるというので、試してみました。
シマノのディレイラーがついています。
・リア側のシフトチェンジ
シフトを上げ下げしたときに音鳴りがしたら、
ローギアへ入れた場合は、ハイギアレバーを軽く押す。
すると、ディレイラーが元位置へわずかに動くためにチェーンとの擦れがなくなる。
これは、インやアウトのフロントでも可能
同じように操作した側のギアの反対のシフトレバーを軽く押すことで対応できました。
おまけ
自転車のベルのやりやすい方法
ロード系のドロップハンドルのどこにつけたら良いのか悩んでいました。
サイクルコンピューターをつけたらつける場所が無くなってしまったからでは無く、
人が前にいたときに、どうしてもふらふら歩いている人はいるもので、すぐさまならすことができなかったからです。
そして、現在つけたのがこの位置がベスト。
ステムを握っていても対応しやすい。
サイクルコンピュータの反応が悪い(距離が遠い)などの対応方法は、100円ダイソーで同じ大きさの磁石が販売されていたので、それを2つくっつけてみました。
反応良し。
結構走ってみましたが、磁力だけでくっついているのに、はずれていませんでした。