ベーシックインカムとマクドナルドの共通点

とある政党がベーシックインカムを公約に上げていますが、ただでお金がもらえると思っている人が多いようです。
しかし、財源はありません。
お金をもらうために、今以上の税金などのお金を払う必要もあり得るのです。

馬鹿者と欲張りとお人好しがだまされ続ける

マクドナルドが、鶏肉やハンバーガーの肉の異常性を問題にされて何度も倒産寸前の危機になりましたが、未だに健在です。

それは、

バカを利用しているからです。

この方式は、
まず、高い金額で怪しいことをやらせる部隊を雇うことから始まります。

その部隊は、ネズミ講のように若い人たちに情報を広げまくります。

部隊は例えば、このキャンペーンに登録して買ったら、儲かった、得をするようなことを吹聴しまくります。
(具体的には、沢山何かをもらえた、や、金額が安くなった、お金がもらえたなど・・)
これを、広めまくります。

これを、聞いた若い人たちは、自分もそれをやりたくなってしまうのです。
最初はばかにしていても、他の人たちが得をしているような情報量の多さが、みんなが得をしているのに自分だけ・・・と惑わせてしまい、自分も行って、広めてしまうのです。
心の弱い若者達はそれに飛びついてしまいます。
社会構造を知っている大人は裏が見えているためその情報を受け流します。

良くある、キャンペーンの数々。
最近は、色々な新興会社がルール無用で行ってきて、行政などから指摘があればやめるという手口が続いています。

そして、ある程度悪い風評が消えた頃、ろくでもない食品などを平気で販売する、そして、壁を破った精神状態は、何の抵抗感もなく食べてしまう。

これが、バカを使った、回復術なのです。

ソフトバンクや、金融トレードなどこの手口の広告がいっぱい。

こんかいのベーシックインカムも同じ

お馬鹿さんがただでお金をもらえるシステムを信じて、投票する。
公約は、行う事すら難しいもの。
議論しても法案化できず。
投票した人たちは、それについて文句を言う。

その間の期間に、他の中国や、朝鮮などへの規制法案を緩めて、情報を流してしまう。
軍事などの機密の情報交換の法案でも通されたら、日本の防衛力は弱くなってしまう。
気がついたときには時既に遅し。

これは、以前の民主党で行われた手法で、日本の大事な技術が韓国などに流され、何兆円にも匹敵する損害を日本は受けている。

大人から見れば18歳なんて赤子と同じ、飴くれて投票させる

おいしい餌をまいて、バカや子供をだまして投票させる。

こんな仕組み。

18歳選挙権てどれほど怖いか、わかるようになるのは、彼らが数十年経って日本の軸として働く頃だろう。