実際はむか~し弟が乗っていたので、たまーに乗らせてもらっていたが、昔のドロップハンドルはギアがセンターシャフトについていた。
しかし、時代はブレーキ一体型。
このエビス自転車のヴィクトルver2.0 Victor 700×23cどうなのかレビュー。
そして買ったドロップハンドルの自転車はロードバイクのカテゴリー。
ボトルホルダーと後部のLED反射板をいすの下につけてみた。
ライトホルダーとワイヤーキーも。
どうでも良いが、車を運転していて、自転車の点滅させた後部赤ランプは見づらくて怖い。点滅よりも、ずっとつけていた方がバイクのランプのように視認性がいいんだけどね。
初めて乗って調子を見てみることに
100%組み立てなので、ある程度調整もしてあるだろうと、軽く近所を漕いでみることにしました。
シートの高さもつま先立ちができるぐらいなので、最初はこんな感じでピンチの時でも対応できるだろうと公園まで出かけることに。
漕いでみて、軽い、すいすい進む。
今までクロスバイクの7段ギアのでしたが、たまーに見かけるロードバイクの後ろを必死で漕いでも、ロードの軽く漕いでるのに全く追いつかなかった。
乗ってみてわかった。
ギアが軽い。
内側の重いギアを入れても、踏める。
すぃ~っとふたこぎぐらいで白線2つぐらい進んじゃう。
まじでシマノクランク、しまのフロントディレイラー、シマノリアディレイラー最高なんじゃない?って感じた。
ギアを色々入れ替えてみる。
ギアの入れ替えクラリスSTIのシフトチェンジ方法
歯車数が少ない方へ入れるのは、ギアレバーの内側の短い方を横内側へカチリンコ!
ギアを歯車の多い方へ変えるのは一緒についている外側のレバーを横内側へカチリンコ!
ブレーキは自分側に引く。
フロントの大きい方のギア(大ギアというらしい)にして、後ろを外側の小さなギアへ入れたときに、かりかり音がする。
調整してあってもこんなものだろう。
後で自分で直せばいいや。
ハンドルも癖が無くて操作しやすいしペダルも小さすぎなくていい。
タイヤのスポークに反射板がついていた(安全対策なのでしょう~)
スタンドは後ろにぽこっと斜めに立てるやつ。ちゃんと立って安定している。
タイヤは細いけどごつごつしない。
重さが軽くて、力も入れずに持ち上がる。
なかなかいいじゃないかぁ~!
その日はそれまでにして、ハンドル操作練習にスラローム練習して帰った。
460MMは遠くなくちょうど良かった。
シートはあと3cm弱ぐらい上げたらちょうど良さそうなこともわかったので、次の休みにでも直そうと計画した。
しかし、ディレイラーかりかり音修正が面倒くさいことに!
数時間パーにしてしまった。
トンカチ出動ディレイラー調整へ続く
アマゾンで買ったわけじゃないけど
アマゾンにも激安で売ってた はぅ!!!
評価・評判
はっきり言うと、ロードだとかロードで無いとか、そんなこだわりはどうでも良い。素人が乗る自転車に優劣つけてることが素人感丸出し。
オーバースペックに乗り意味の無いシフトチェンジ、盗難にびくつきながら外も走れない。モニュメントとして部屋に飾りたいわけでもないし、高級車を買った満足感が欲しいわけでも無い。
自動車が急成長した時代にも、車自慢をしたあほがいたらしい。乗ってるお前がすごいんじゃ無くて作ったやつがすごいってやつねw。隣の国の出身者って丸出し。でもおらは日本人なので、そんなことはしない。
これだけ店舗やメーカーなど流通業界にいて、大人になると、原価と販売の利益など全てわかっているので、そそのかされて買っていく人の言いたいことはよくわかるので、目をつぶって頷くだけ。
後ろめたいやつほど、自分を正当化したくなるものだ。