ガラスクロスを貼ろうと思っていたが、曲面の耐えられない歪みに,デッキパネルのはがれが前後に続出してしまい、なかなかできない。
はがれに、エポキシ接着と、外側にマイクロバルーンでパテ埋めし、固くPPバンドで縛っていたが、もうなくなってしまったので、太い針金で締め付けることにし、ビニールのテープを貼り、仮釘を山のように打った。(このビニールのテープはフランス行った時に梱包用に買ったのだが、エポキシは全くくっつかないというのを発見!多用している。)
それ以外の部分に,全体に、ガラスクロスを張ることにしたので、表面と横を塗り、そして裏返すことに。
しかし、自分の方が、暑さについていけないので、作業が進まない。
FRP素材にエポキシ樹脂
FRP用のクロスで椅子の形を作ったので、エポキシ樹脂を縫ってみた。積層にガラステープを上から貼り付け、重ね塗り。
出来上がったが、やや弱い。
上品な感じで固まってしまった。
明日、ウレタン樹脂を買ってやってみようと思う。
そろそろ雑になりそうなので注意しよー
ぷらべニアはエポキシがくっつかない。
今日の予定
①コーミングの内側削る
②パルクの接続部のパテ埋め
③コーミング半分パテ埋め
④サンディング
塗装の模様を考える。
全部はできなかったので、隙間にやろう。
エポキシが乗っかった板をのこぎりで切るのはきつい
エポキシ樹脂コーティングしたデッキ部分のはみ出しを切ろうとしたが、固い、金切音がしてしまうほどに…
ジグソーの下の固定台を外し、じか切りしてみる。
一気に切れる、ぐんぐん、
ぎりぎりを切るのは、危険(シアー部分まで切り込んでしまう)なので、5mm~を目安にきっていく。
その後、かんな掛け、
これは早い。淵まで一気に削った後、アラカンでさらに削る。
一気にデッキ回りはカットし終わった。
しかし、またも、曲面に耐えられずに、はがれが起きる。
もう、あかん、なんか弱気になってきただーっ。
樹脂の特性
細かいことは書かない。 ■ポӤ … Read more樹脂の特性
コーミング穴あけ
デッキにタコ糸で前後から中ও … Read moreコーミング穴あけ
エポキシシンナーはジョウゴを使おう
エポキシシンナーを使いやすくするために、調理用のボトルに入れ替える。 ここで、注意事項 エポキシシンナーはある種のプラスチック系を溶かしてしまう。 容器に注意しないと、入れた後に容器をジョジョに溶かしてしまい、漏れてしまわないように、最初は注視しておく必要があります。 2重にバケツなどを用意しておき、もし漏れても受け止められるように。 瓶に入れるのもいいですが、ふたのパッキンが解ける可能性もある。 100円ショップの、ドレッシングボトルは使えます。(ポリエチレン製) 容器の外側に、混合比率を書いておけば、はかりに乗せ、2:1とかでも、簡単に間違えることもないでしょう。 筆洗いようの容器も注意です。 |
コーミングはめんどくさい
デッキからの入り口のコーミングのわくを、作っているが、糸鋸でカットしたわけではないので、うねうねしている。
これを補正するために、やすり掛けや、アラカンをやっているが、すごく時間がかかる。
FRPで 作った方がきれいにできそうだと、夢のようなことを思って、またやる気が出なくなる。
シート形状の考察。
ボートのシートはメーカーによってさまざま。
どの形がいいのかはさておき、作りやすい形を優先。
そもそも、きれいに作る作り方を探すべきだろう。w