スペシャライズドのMTBのペダル。
とりあえずペダルが届くまで、付属のペダルをつけていましたが、イギリスからペダルが届いたので、取り付けてみました。
付属のペダルはプラスチック系のペダルで軽くて良かったのですが、ピン付きのタイプが欲しくなったので購入。
フラットのやつです。
ピンディングはついていないタイプ。
シューズもMTB用のを発注しておきました。
ペダルはセール価格でだいたい5000円ぐらいのやつ。
10日ぐらい待ちました。
届いたので、箱を開けてみると、ペダルはやや重い。
ピンは交換可能なタイプでレンチがついていました。
夜でしたが、早速交換してみたくなったので、屋外用のライトを持って自転車小屋へ。
交換
ペダルの根元のネジをmmだったかな、緩めてぐるぐる回すとペダルは外れました。
新しいペダルのねじの部分にグリスを塗る。
このペダルに注射器型のグリスが付属でついていたのが便利。
ペダルの根元に L、Rが書いてありました。
左のペダルのネジ上はギザギザがあり、右にはありません。
これも目印になります。
締める方向は、ペダルを漕ぐ方向に回します。
そうすることによって、ペダルが緩んでこないような作りになっているのです。
取り替え完了。
明日朝走ってみよう。
つづく
こういうペダルって ベアトラップス て呼ばれる
プラスチックは摩耗してしまって使えなくなるとあった。
今は10cm角ぐらいのペダルが中心的になっている。
アロイ製のペダルにピンがついていて、交換するときにはレンチで裏からも取り外せるので、削れても対応できる。
ピン交換時はネジ止め剤を塗れば、抜けにくくなる。
REDBULLによると、MTBで今時、小さいペダルを使うことは時代遅れだとあった。つまりピンディング自体もそういうことになりますね・・・。
しかし、現役で販売されていることから、シェアは二つのペダルの干渉期といえそうですね。
CRC
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