色々な海外通販のサイトがありましたが、台湾のサイクリングエクスプレスという会社のしょうひんを チェックしてみたところ、キャンペーンによってどっちが特なのかわかってきました。
サイクリングエクスプレスでは、輸入時にかかる消費税をクーポンとしてサービスするキャンペーンと、送料をサイクリングエクスプレスが負担するキャンペーンがあります。
売価が変わるキャンペーン
この送料無料キャンペーン前と後では、商品の売価が変わります。
日本ではキャンペーンのために売価を変えるやり方は汚い方法として優良店舗で見かけることはほぼありません。
通販売価のチェックと比較
例1
キャンペーン | クーポンバック | 送料無料 |
売価 | 118888円 | 155,555円 |
送料 | 通常9999円 | 無料 |
消費税8% | 9600円+手数料
クーポンバック |
12400円+手数料 |
所感 | クーポンバック別途あり | 35000円強高い??? |
例2
キャンペーン | クーポンバック | 送料無料 |
売価 |
59999円 |
80,442円 |
送料 |
通常9999円 |
無料 |
消費税8% | 4800円+手数料 クーポンバック別途あり |
6500円ぐらい+手数料 |
所感 | クーポンバック別途あり |
例3
キャンペーン | クーポンバック | 送料無料 |
売価 |
119999円 |
137,961円 |
送料 | 通常9999円 | 無料 |
消費税8% | 9600円+手数料 | 11000円+手数料 |
所感 | クーポンバック別途あり |
実際にはクーポンのが得なような気がする。
・この送料が日本の税関までで、代行業者に自宅へ配送してもらうと別にかかるのか?は不明。
・自転車本体には関税はかからない。
かかるのは消費税(内部金額割り振りはあるが、個人輸入しなければ関係ない。代行業者が代替えしその費用と手数料の請求が来る)
価格の上がるタイミング
値段が上がるのが、クーポンキャンペーンの期日が過ぎた翌朝ぐらいに先行して上がる。
だいたい日本時間の夜中にサーバーの応答が無くなるので、その時間にやっている様子。
その後WEBサイト自体が新しい送料無料キャンペーンの表示に変更される。
イギリスのチェーンリアクションサイクルズの送料が35000円ぐらい。
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たまにでる激安品
キャンペーン中の表示広告は全くのでたらめ
価格など表記が違うのは見ればわかります。
その中で、たまに激安になっている商品が出ます。
数量がかなり少ないため、売切れたら入荷~のとなる。
これ、勝手にサイクリングエクスプレス社がクリアランス処分としているようだが、お客側には、どの程度のA品?B品?なのかさっぱり明示されていない。
おそらく、クレーム返品分を激安処分しているのだろう。
日本への販売商品は
クレームが付きやすいため、商品を選んで出さないとならないと、以前あった。
それを、のぞいた他国でクレームになっているかもしれない。
つまりとてつもないB品の可能性があるのです。
しかし、まったく商品状態がわからないため、買って大丈夫なのかは、届いてみないとわからないし、返品も受けないかもしれない。
中国人はあとからいろいろ話を変えてくるため、契約はできるだけ避けたいところ。
それでも、安さに負けてしまうのは、日本がデフレ脱却といっても、実感のないというのが理由でしょう。
特価商品を逃したといっても、クレームごみを買わされたことにならないで良かったとかんがえるべきかも・・・。
まとめ
結局は、誇大広告
日本じゃ消費者庁に改善指示される案件ですね。
自分用防備録メモ
サイクリングエクスプレス どう 評判 怪しい 信頼
=追記==
買う予定ないからいいんだけどね~
今、ほかの海外通販のが種類が多くて安いのがいっぱいあるよね。