2022年3月21日グラボ(グラフィックボード、グラフィックカード)を取り付けてみました。(防備録)
新しい2022年2月21日発売のNVIDIAのT-400(4Gb)タイプです。
しばらくグラボが品薄と言うよりも全くなかった状態で、あるのは高額な物ばかりと、中古の使えるのか!?って言うぐらいのグラボ1650タイプとか、グラボは消耗品だと思っているので、ある程度高負荷を続けていた状態の物を買えばすぐに腐ってしまう事は分かっているので、買わないことにしている。
やっと新しい価格の安いボードが出たので買うことに。この商品も発売開始からすぐに品薄になってしまっていたので、この機会じゃないとたぶん無くなると思い、すぐに九十九で購入。届いたのはヤマダ電機の明細とツクモの名前の入った明細。ツクモは山田などと提携しているのかと、その時点で思った(去年山田が吸収したのね)。
中国人が10億人いるなかで、1億人が採掘をやっていたとしたら、グラボなんて手に入るわけもないし、中国など金に貪欲な奴が何十台も買い占めていたら、パーツ屋にあるわけも無い。マイニング採掘感染で市場を蔓延した奴らであふれかえっている。中国は細菌でもなんても世界に悪いものを蔓延させて迷惑をかける。
それはさておき、設置して気がついた。HDMLじゃなかったのね。
ものすごく、コンパクトサイズでびっくりした。
ミニディスプレイポートmini display portタイプが3つついていて、通常サイズの変換アダプタも3つついていた。
しかし、HDMLのケーブルが入るはずも無く、しょうが無いので、ビックカメラに買いに行った。
約2800円で3mの物を購入。
(写真上左ディスプレイポートの変換通常タイプが3つ入っている。写真右、変換ケーブル)
自作のパソコンのX16ポートに取り付け、補助電源は不要。
マザー側のHDMLポートは認識しないので、買ってきたミニディスプレイポート用コード(片側HDML通常)をさして、モニターと接続。
映ったのでOK。
(写真T400を指した。小さくてたぶんスリムでも使えるかも。写真撮影の後、気がつかなかった埃がタービンについているので全部拭き取りました。たまに掃除しないと埃だらけになっちゃうよね~)
HDMLに変換して使っているので、フラッシュレートの早さや超高画質は確認できないが、まあOK。
モニターよく見たら、普通型のディスプレイポートついていた。そういや去年の夏に買い換えたんだっけ。そのうちDP用のケーブル買おうっと。
ドライバの頁から検索してDLして再起動。
24500円+2800円=27300円ぐらいでグラボが設置できました。
実際動作テスト。
i-5の11世代でGPUは結構DBD程度のゲームなら余裕で動くが、負荷が大きくなると落ちてしまう。今回の新しいタイプは98%ぐらいで動き続けていたが、2時間ぐらいのテストで落ちた・・・。
APEXはフレームレートが30を切っていたのが、どのぐらいで動かせるのかを試してみたら、とりあえず60FPsはキープしていた。色々複雑な状況になるとレイトは落ちる可能性もあるが、CPUだけの状態よりは良い感じ。さすがDDR6早いね。画面酔いで気持ち悪くなるので、ちょっとしか動かしていないので、あまり参考にならないかも。
これを改善するためにはNVIDIAコントロールパネルを出して調整してみるしかない。
とりあえずグラフィック専用にして、イメージ設定をバランスに振り分けて、クオリティを落として試してみよう。
バランスでも落ちてしまった。GPUはほぼ98%以上をキープし続けているため厳しい。
パフォーマンスに設定し直してみた。一番画質が落ちるタイプです。一応今のところ落ちていない。
パフォーマンスでも落ちてしまった。
答えは、できる。
自作PC簡易スペック(i-5の11世代(i-7の10世代ぐらいの性能)メモリ16G、SSDはNVMe PCIe 3.0)
やっぱり4Gじゃ今の3Dゲームはきつ過ぎかな・・・。
そんなわけが無い。推奨スペックを見たら、やたら低スペックである。バージョンアップしていたとしても、それほど、この最新マシンが影響受けることなんて無いはず
これはGPUの問題では無く、ソフト側の問題とわかった。
EPIC GAMESからインストールしているので、色々修復をやってみた。
今のところ余裕で動いている。
しかし、また落ちた。WINDOWSとして落ちたため再起動。いきなり落ちるので、エラーコードなんて見て取れるわけも無い
なんだろね?原因不明、
t-400 4Gb用のドライバを入れ直してみることに。
やっぱり温度なのか??
そして、もう一つ分かったのが、GBの温度が上がりやすいのだ。動作3%ぐらいでで30℃から1分ぐらいゲームを続けると動作50%強で65℃ぐらいまで一気に上がってくる。小さなBGに小さなファンが付いているので、スカスカのでかいタワーでも温度は上がってしまう。しょうが無いので、臨時対応で小型扇風機を内部にいれて風を当て続けることにしてみた。
エピック側のランチャーからDBDを起動することにした。
接続がPC同士じゃないタイプが中心的にマッチングされるようになった。地球みたいな丸いマークが名前の後ろに付くやつね。
それから落ちた印象が無い。
エピック側の問題だったのかもしれない。
また何かあったら追記予定
落ちる原因が分かった メモリがDBDで22GB使うことがみられた。それによってゲーム自体が落ちてしまっていた。
付属の冊子は2冊とも日本語ページもあり。
ノートパソコンの方はミニディスプレイポート対応になっていたが、タワーの自作の方もついていた。ディスプレイが対応していなかったのでHDML使っていただけだった。(わすれてたw)
HDMLとディスプレイポートではディスプレイポートの方が遙かに性能は上なので、ゲームをやる人なら、一度チェックしておいた方が良いと思います。
仕様
グラフィックスプロセッサ | NVIDIA® T400グラフィックスプロセッサ |
---|---|
CUDAコアプロセッサ | 384コア |
メモリ | 4GB GDDR6 SDRAM 搭載 |
メモリインターフェース | 64bit |
メモリバンド幅 | 最大80GB/sec |
バス | PCI Express 3.0 x16 インターフェース |
対応API | OpenGL 4.6 / DirectX 12 Ultimate / DirectX 11~8.1 / NVIDIA CUDA / DirectCompute 5.0 / OpenCL / Vulkan |
認証規格 | WHQL / ISO9241 / EU RoHS / JIG / REACH / HF / WEEE / RCM / BSMI / CE / FCC / ICES / KC / cUL, UL / VCCI |
最大消費電力 | 30W |
ディスプレイコネクタ | Mini DisplayPort × 3(DisplayPort ver 1.4a対応) |
最大画面数 | 3画面 |
その他搭載機能 | NVIDIA High Definition Audio機能 HDCP 2.2 対応 |
対応OS |
Windows® 11 / Windows® 10 / Windows® Server 2022 / Windows® Server 2019 / Windows® Server 2016 / Windows® Server 2012 R2 / Linux (64bit) ※ Windows 10はバージョン 1709 以降が必要です。 |
外形寸法 |
156.0mm×68.9mm×18mm 1 スロットサイズ(*ブラケット含まず) |
推奨動作環境
CPU | Intel® Xeon® / Core® i シリーズ以降のCPU、もしくは AMD Ryzen™ シリーズ以降のCPU を搭載したシステム |
---|---|
接続バススロット | PCI Express 3.0 x16に対応した空きスロット1つ |
電源容量 | 最小:定格出力300W 以上の出力が可能な電源ユニット 推奨:定格出力350W 以上の出力が可能な電源ユニット |
電源コネクタ | 不要 |
システムメモリ | 推奨:4GB 以上 |
ストレージ | 1.5GB 以上の空き容量 |
インターネット | ドライバソフトウェアの入手にインターネット接続環境が必須 |
ディスプレイ | 1024 × 768 以上の解像度が表示可能なディスプレイ |
NVIDIA T400 4GB
DBD ゲーム推奨スペック
WINDOWS
最低
OS Windows 10 64ビットオペレーティングシステム
プロセッサIntel Core i3-4170またはAMD FX-8120
メモリ8GB RAM
ストレージ50GBの空き容量
DirectXDirect12
GeForce GTX 460 (1GB) またはAMD HD 6850 (1GB)
追記これらの要件のため、ゲームは低設定でプレイすることをお勧めします。
推奨
OS Windows 10 64ビット オペレーティングシステム
プロセッサ Intel Core i3-4170またはAMD FX-8300以降
メモリ8GB RAM
ストレージ50GBの空き容量
DirectXDirect12
グラフィックDX11対応GeForce 760またはAMD HD 8800以降 (4GB RAM)