バイクのクーラント液の補充は、最初だろうと調整タンク側に入れておけばOK
ラジエータ側のキャップを開ける必要はない。
わざわざカウルを外してキャップを変えてみたが、すでに十分な量がエア抜けて入っている。
エア抜きは不要。
ラジエータ内に自動で回り、外を走っていると循環する。
その時戻ってきた液と一緒にエアーは抜けるので、走ってしばらくすると調子が上がってくるのがわかる。
水温メモリは季節によって違うが、夏場なら上から数えたほうが早い。
液の量は初めて入れる時でもメモリラインで十分。
KTM RC125は200CC
手順
走って水温が高いときにラジエータ側のキャップを開けない事、4時間ぐらいは待つ。(激熱、液が顔とかにかかると液自体の成分も危険)
開けない場合、クーラントのタンクはエンジン切ってすぐでも大丈夫。
上:ハンドルを左に切るとクーラント液の容量がわかる
上:ラジエータキャップ位置。液が入っている時は開けないこと。あふれ出してくる。
半ひねりぐらいで開く。
ラジエータキャップを開けるなら、カウルを外す。
外す手順は別のブログに書いた。
上:ハンドルを右に切ってタンクのキャップを外す。
クーラント液はバイクも車も一緒だが、注意点は温度設定 写真はマイナス40度の凍結とある。
同じクーラント液を入れるために、メモ書き:コメリで400CC250円だった。
ここに入れるだけで循環する。
エア抜きしたい場合は、ラジエータキャップを開けてエンジンをかけてアイドリングする。
へったら継ぎ足す。
やらなくても、走っていればエアは勝手に抜ける。
忘備録