ブラウザが重くて、なかなか切り替わらなかったりする場合の、一つの原因として、バックで何かが動いている可能性があります。
それが原因なら、フリーソフトなどを入れた時に勝手にくっついてきたのかもしれません。
一旦フォルダを見てみましょう。
CドライブのProgramudataフォルダに 勝手にBaidoのフォルダが作られているかもしれません。
そこにはHao123などの悪質なソフトが入っています。
消しても消しても復活するので、注意が必要です。
プログラム６４などのフォルダのファイヤーフォックスだったらモジラのフォルダを見てみましょう。
その階層下のツールバーに変なツールバーが入っている可能性もあります。
REVO UNINSTALLERを起動
このツールには何度もお世話になっています。
今回は、スタートアップをチェックしてみます。
そうすると、一覧で、裏起動しているものが沢山表示されます。
見たことのないものはフォルダの場所をみると、何のソフトの為の起動なのかわかります。
バージョンアップなど、使わないソフトは立ち上げる必要もないので、チェックを外すと起動時に動作しなくなります。
BYRON バイロンというのがあり、それはウィルスなので、フォルダを見つけて削除。
自動起動させないなどしてしまいます。
これらをチェックを外して、再起動させると、なんとパソコンが軽くなっているではありませんか。
一度チェックしてみましょう。