フラッシュの更新などでADOBEサイトはほぼ必須な状態になりますが、何かの拍子にADOBEサイトに辿り着けなくなった場合の復帰方法。
■初めはこうだった
フラッシュを更新しないと、YOUTUBEなどは見れる場合はあるけれど、サイトによって張りつけられたフラッシュのストリーム画像などが見れなくなってしまう場合があります。
最近はウィルスも何が本当なのかは、判別できない状態になりつつある中、ADOBEが余計な事をし始めたので怖くなりました。
それは許可も無く、ディスクにポップアップしてくる更新のお知らせ。
全く持ってふざけるなと言いたかった。
必要はこっちから出向くので、勝手に人のパソコンにポップアップするような仕組みを入れるな！と言いたい。
これは無許可なら日本では違法行為なのですが、インストール時に許可しないとインストールできない仕組みになっているようで、同意の中に入っていそうです。
こういう仕組みがあると、ウィルスがサイトに誘導しているようで、本当に怖い。
ADOBEがちゃんとした会社であろうがなかろうが、その名前を利用しているのがウィルスの仕組みだから。
それで、それを放置していたら、フラッシュの更新を自らしようとしてADOBEサイトに行ったところ、ADOBEにアクセスできなくなってしまった。
原因がそれかは不明。
■いろいろ試してみた
ツールのフラッシュ関係のアドオンの設定を色々許可したりしなかったり、再インストールしてみたが、変わらなかった。
フラッシュは、オペラプラウザでは動いているが、ファイヤーフォックスでは動かない。
ツールーオプションーセキュリティー詳細設定
ADOBEのサイトの閲覧許可の設定までしてみたが、だめだった。
もうリフレッシュしかない。
ファイヤーフォックスをリフレッシュする事に決めた。
■リフレッシュ時の注意点
スピードダイヤルを使っているなら、いったん別にエクスポートしておこう
ファイヤーフォックス自体でバックアップしているが、それ以外に確実にしておく必要がある。
（自分はこれで半分ぐらいしか復活できなかった）
リフレッシュ
フラッシュはちゃんと動いた。
スピードダイヤルを再びアドオンからインストールする。
設定から復活させる。
この時いらない動作はさせずに、復活させないと、自分の様に中途半端な復活になってしまう。
設定ーアドオンー拡張機能ースピードダイヤルー設定ー（別ウィンドウがでる）
設定ー（設定をインポート） 、バックアップを復元ーOK
一応忘備録として書いておきました。
■注意点
リフレッシュすると、全てのファイヤーフォックスのデータがリセットされてしまい消えてしまうような形になるので、事前にバックアップ等はちゃんとやっておきましょう。
ご自身の責任でお願いします。