mtb ren0822 - MTBマウンテンバイク7.5時間目スラローム

MTBマウンテンバイク7.5時間目スラローム

先日、マニュアル練習でこけて、脇の下側の肋骨当たりが、力を入れるとぴりぴり痛い。数日経って、普通には平気だが、ちょっと力を入れるとピリッとする。骨折とかじゃなく、筋を痛めたようです。2日仕事休んでしまいました。
経験からして2週間は治りません。

練習しないと忘れちゃうので、
またも、帰宅してから夜の公園で練習。
そして本日も、ずっこけてしまったことが・・・。

今日はグラベルでのスラローム練習。

・体に連動する踏み位置を探す
ターンをするときに色々やってみた結果、ペダルの踏み位置で膝の捻転角度が変わることがわかったので、より自由度の高い自分に合ったペダルの踏み位置を確認。
ハンドルを右左にターンしながら、チェックして良い場所を見つけました。
これピンディングだと絶対に無理な探し方。
上級者はスタイルをとったまま、色々なポジションができるが、始めたばかりなので、この重力の体を揺らす感じを先に知りたかった。

50mぐらいをスラロームしながら約1時間弱。
掴んだことは、ダウンヒルでも何でも、コーナーがある箇所では、これを自在に動ける技術は必須。
それは、スラロームしながら、ダウンヒルをイメージしながら曲がっていく練習をし続けたから感じた事。ハンドルを切りながらペダリングとの関連を探りながら、シュルシュルとバカのように走り続ける。

かなり、第3社の目から見ても「少しはましになったかも」ぐらいの時に、ヘアピンターンを練習しようと思いついた。
それにしても、松ぼっくりが落ちまくっていて、乗っかると急に滑っていくので怖いぜ!それを頭に入れながらスラロームしているので、急な滑りも一応はとどまれる。
スラロームはペダリングと自転車と胴体のリズム
これだろうな・・・。

ヘアピンターン

細い木を目印に、その木をぐるっと360度ターンして戻ってくる。
後輪をドリフトさせながらターン。
抜けきれるスピードと始めるタイミングと進入角などを考えながらやってみました。
CCWは行けるがCWはほとんどできない。
これは、通常のランに必要なことなので、重要課題ですね。

結論、
股関節を柔らかくしよう。
ターンはそれなりにロスオブタイムを減らそうと考えてやっていたのですが、スピードを上げると、自転車の角度も地面に近づき、イン側の足が流される。
足の根元が柔らかくないと、グデッと持って行かれる。
良い勉強になった。

ビビッタら こける!

今日こけた原因は、切り株を乗り越えていく練習。
10cmぐらいの高さで40cmぐらいの幹の切り株は練習成功。
タイミングを上手く合わせていく必要があるとわかったので、そのタイミングでフロントアップ。
フロントアップはリフトアップでなく、ボディバランスでアップすることで対応しているのですが、段々とタイミングがあって、かなり楽にスッと超えられるようになりました。
そこで、もっと背の高い大きめの切り株にチャレンジ。
1回目は乗り越えましたが、良くなかった。
2回目はさっきよりはマシに乗り越えられた。
3回目、ふとYOUTUBEのこけた奴の動画を思い出してしまった。急に弱気になり、フロントが乗り越えたときにバランスが横に、こける展開。
ズダーンとこけた。

しかし、今日はプロテクターをしている。
厚手の良い奴を見つけた。本来はプロテクターじゃないんだけど、プロテクターに使えると思い、着てみたが良かった。
この間の場所がやや痛たむ。
でもプロテクターがあったから、良かった。
倒れた自転車を起こしたら、フロントギアがインナー落ち。
硬くハマりかけてたので、かなり苦戦して戻した。

下手な人の動画は面白がってみるものじゃないことが、教訓。
変なイメージがついて、マイナス方向に気持ちが引っ張られてしまった。

凹み中

才能が無い・・・

マニュアルも、今はビビリが頭にあるので、痛いのがなくなったら、びびらないように頑張ろーっと。

新しく練習用に買ったFOXのヘルメット、後で書こう。

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