エポキシシンナーはジョウゴを使おう

エポキシシンナーを使いやすくするために、調理用のボトルに入れ替える。
ここで、注意事項 エポキシシンナーはある種のプラスチック系を溶かしてしまう。 容器に注意しないと、入れた後に容器をジョジョに溶かしてしまい、漏れてしまわないように、最初は注視しておく必要があります。 2重にバケツなどを用意しておき、もし漏れても受け止められるように。 瓶に入れるのもいいですが、ふたのパッキンが解ける可能性もある。

100円ショップの、ドレッシングボトルは使えます。(ポリエチレン製) 容器の外側に、混合比率を書いておけば、はかりに乗せ、2:1とかでも、簡単に間違えることもないでしょう。 筆洗いようの容器も注意です。
20120729 sany0163 - エポキシシンナーはジョウゴを使おう

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コーミングはめんどくさい

デッキからの入り口のコーミングのわくを、作っているが、糸鋸でカットしたわけではないので、うねうねしている。
これを補正するために、やすり掛けや、アラカンをやっているが、すごく時間がかかる。
FRPで 作った方がきれいにできそうだと、夢のようなことを思って、またやる気が出なくなる。
シート形状の考察。
ボートのシートはメーカーによってさまざま。
どの形がいいのかはさておき、作りやすい形を優先。
そもそも、きれいに作る作り方を探すべきだろう。w

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コーミングサイズ

英語ではコックピットノレングスとワイズとサーキュラムフェランスという。
COOKPIT,LENGTH&WIDTH, CIRCULAM FERENCE.
78cm(30.5inc)、W48(19inc),CF 80inc.
Tunnnel size 38inc.
このコーミングはスモールサイズ。
自分用にはかなり狭い。
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前日曲面で固まるかもしれないとデッキ裏部分に塗ったエポキシ樹脂。
そして、曲面状にして、縛って形を作り1日おいたが、固定を外してみると、曲面上に固まらないことが判明した。
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フットプレースの接着は…

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コックピットのサイズがせまい

パルクを固定するのに、一気にやってしまった。
前後にガラスクロスを貼り、そのままマイクロバルーンを全部に施して寝てしまった。
今日、恐ろしいことが起きた。
中に入ってみて、コックピットで足を延ばした時に、余裕がない、ほぼジャスト。
これでは、のけぞれない。
強固に固まったパルクはどうやっても外れそうにないし、ガラスコーティングしてしまったため、ジグソーでも切るのにありえない時間がかかる。
ジグソーは音がでかいので、近所迷惑を考えてあまり使いたくない。
昔から住んでる人ばかりならいいが、新参の人も増えてきたので、気を使う。
この、コックピット対策を、考える。
先ずはフット置きは3cmカットすることにした。そして、床面じゃなくパルク側に固定。
後ろは下げようがない、椅子の高さをあげるしかない。
普通の協議艇の厚さは30cmだが、少し薄めに作っている。
もし2号艇を作ることがあったら、もっと薄くしようと思う。
どうするかいろいろ考えよう。
シートをどうするかの図面を描く。

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スカーフの段差をうめる

たわみを作ったサイドパネルのスカーフの形状は斜めになっていて、ある程度のスカーフは切っておいたが、実際接合すると、段差はできる。
そこで、かんな掛け、アラカン、やすり、最後はマイクロバルーンで段差埋めしてしまえばいいとやってみた。
マイクロバルーンの段差は、一日たつと、水分が減る分、段差でぴったり合わせたきれいなスカーフは、少し、凹むので、もう一度段差を埋めるためのマイクロバルーンを埋めることに。
結局盛ってから、やすり掛けした方が良さそうだった。
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ボトム裏面
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キールが高くなり過ぎないように注意していたが、中央部の微妙な平らが、キールをたたせたみたいで、前後のキールは弱く、中央はキールが切れた感じになった。

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マイクロバルーンの表面は平らにすべき

ガラステープを貼る前の、下地にマイクロバルーンをつなぎ部分に施工する。
そのマイクロバルーンの表面は平らにしなければならない。
なぜなら、ガラステープを貼った時に、エアーが入りやすくなってしまうのを、防ぐためである。
マイクロバルーンの濃度は柔らかめの方が、表面はつるつる仕上がるし、加工も早いが、「たれ」が出てしまうので、実際難しい。
固めのマイクロバルーンは、ぽろぽろになりやすい。つなぎのエポキシシンナーが多いと、蒸発が早く、そういう状態になりやすい。
パテ状は隙間を埋めやすい。
この二つの状態をうまく合わせて施工すべきだろう。
凸凹は後でやすりでつぶしてしまってもよいかもしれないが、薄く施工してしまうと抜けてしまう可能性がある。
ガラステープやクロスを貼るときは、刷毛は固めの毛を使った方が、しごきやすい。エアーを抜くことが大事。
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パルクヘッド
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型を板でとって、加工板にうつしたのだが、なぜか、加工の誤差がでる。
写真は型取り

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