海の上に古びたひとけの全く無い朽ちた大きな船がありました。
そこに1艇のシットオンタイプのカヤックを漕いだ男がやってきて、やはり、中に入ってみたくなる好奇心を駆り立てられて、大型船に近づいて行きます。
なぜ洞窟とか廃墟に入りたくなってしまうのだろう
カヤックやっている人は冒険心が強いワイルダー
こういう状況だったら、やはり、中を見てみたくなると思いますよね。
あまりにぼろぼろすぎる船
脳裏に「危険?崩れるかも」
は、もちろんよぎるでしょう。
完全自己責任。
何かあれば、非難囂々?は確実
それでも、好奇心には勝てずに
実際に中に入ってみた。
一艇の臨時探検家の彼、
中に入って彼を待ち受けていたのは、
誰も想像しない衝撃の展開だった。
CM(TVなら)
川口探検隊を知っている人は結構年上の人。
演出がなければ、このような感じになってしまうのですね。
鮫に襲われたり、
見知らぬ何かがおそってきたり、蛇が降ってきたり・・・
衝撃の展開は無く、虚構だけが待っているのでした。