FREEBIT PANDAのアンドロイド端末に入っているバイドゥのしめじ。
ニュースでもありましたが、中国のデータ泥棒アプリ。行政からも、役所などで使用しないように通達が出ていました。IDやパスワードでさえ無断で送信されていた可能性も否定できない危険なアプリです。
これを使わないようにするためにIMEを変更します。
自分のデータ、特に携帯スマホの情報はサイトなどのIDやパス、そのほか身近な情報を伝達しているだけに、解析されれば簡単に住所氏名や仕事、それが産業スパイのネタ、や行政情報などわかってしまう可能性は否定できません。
しかし何という事でしょう。
まさにブービートラップ。
無料に飛びつかせて、地雷を抱え込ませるとは、狂っています。
そんな、ことで
日本語文字変換を別のものに変えたいと、たいしたものでもない自分の情報を流すというより、気持ちの悪さは、いつ何が利用される（詐欺など）いやなので、何がいいのかと言うのを探し始めたところ、
結局 AtoK しか 信頼できそうなのは無い。
一定期間無料だが、使用チェックの意味合いなので買う必要がある。
それで、無料なものを探してみる。
無料、有料に関わらず、信頼できるのかは、素人にはわからない。
誰かが、情報が流されていると告発しなければ、信頼するしかない。
結構たくさんの無料アプリがありました。
試しにいくつか入れて見る事にします。
＝IME変換方法の手順＝
①GOOGLE PLAY からIMEをダウンロード
②「設定」をタップ。「言語と入力」をタップ
③中ほどの、ユーザー辞書にダウンロードしたIMEに☑する。
④「シメジ」のチェックをはずします□。
ここで、何かしらメモに文字をうってみます。
英語しか出ない場合は、アプリのダウンロードしたIMEのアイコンをタップすると、大抵設定画面がでます。
そこで、設定や同意などを求められる場合があります。
それを設定した後、もう一度試してみましょう。
＊「しめじ」が、しぶとく水面下で動いている場合は、アップデートのアンインストールをした後、もう一度その部分に表示されるボタンをタップして終了させます。
⑤アプリから「しめじ」を強制停止する。
アンイストールできない場合があります。
ホームに戻ってから、もう一度設定でシメジが動いていないかを確認しましょう。
以上です。個人の責任で行ってください。
今自分で入れて試しているのは、「日本語入力IMEフリック対応 AIU-OpenWnn」と言うやつです。
しばらくテストがてら使ってみようと思います。
追記
数か月使ってみましたが、GOOGLE IMEのが全然使い易い。
注意はGOOGLE IMEは パスワードなどを含めた個人情報が入力された時に、それをすべてGOOGLEに送られてしまう事です。
スマホでの買い物は相当注意しておきましょう。