speci 002 - MTB 練習3時間目 リフトアップ

MTB 練習3時間目 リフトアップ

MTBマウンテンバイク練習3日目。スタンディングの練習も、前輪の小石への角当てバランスが、4,5分は立てるようになってきました。

いろんな練習をまぜまぜしながらやっています。
マニュアルも1時間もあればできると思っていましたが、今MTBの練習時間はトータル4時間ぐらい。そのぐらい乗ってもいまいち上手くいかない。
そんな状態でちょっとへこミングです。

そこで、色々な練習を混ぜて、現実逃避しながらやっているのですが、マニュアルの壁バランスでクランクを逆回しにしてみろと、何かにあったので、バランスを取りながら逆回しをしてみる。
10回ぐらい回したが、姿勢が全然良くない事は、鏡を見なくてもよくわかる。

でかい股間が邪魔で、たまに股間がサドルにあたって、ムーッ!!!とイライラしてくる。
ぴっちりすぎるパンツは、股間を押さえすぎてお腹の奥の方が痛くなってしまう・・・。
上達して回避方法を見つけるしかないわ。

その前にシート一番下に下げても、股間ギリなのはちょっと。4,5cmカットしてもらったが、もう4,5cmサイズを見て自分でカットしておこう。
練習しづらいわ・・・。

そして前輪のリフトアップ。

目の前の、路側帯の30cmぐらいのなら乗り越せるか試してみることに。
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ゆっくりなスピードで向かい、持ち上げた。
思ったよりも前輪が高くあがった。
乗り越えられた。
がスピードがなかったために、後輪が乗っかったところで完全失速。
ぶっ倒れそう。
自転車を離して飛び降りた。
自転車はその場にガッシャーンと、こけた。

学んだ。

もう一度チャレンジ。
もう少し、スピードを出してみる。
乗り越えが楽勝に。
なるほど・・・。

学び  その1。段差の高さとスピード

初心者はある程度のスピードがないと乗り越えた後、進まない。
ペダリングのバランスが狭い場所だと怖くて、落っこちそうなのだった。
そんなときは、そこそこのスピードで行こう。


事例その2


根っこの20cmぐらいの高さのが連続しているところがあったので、乗り越えてみようとチャレンジ。

前輪は乗り越えたが、ペダルと靴が根っこに激突。

MTBシューズで、トゥに固めの素材が入っているのがあるらしく、そのタイプはガツーンとなっても、足先は大丈夫。とあったが、
なるほど、そういうことか・・・。

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学び その2。根っことスピード

根っこを乗り越えたときに、こぎ出すと、ペダルが下に行ったときに、根っこの高さがペダルの下の位置より高いと、根っこにぶち当たってしまう。
そういうときは、スピードをある程度だして、ペダリングなしで乗り越えていけるよう考えて、臨む。


今日の感想

今日は暑いから早朝だけど、練習できた。それでも暑いね。

持って行った750mlのボトルも空、500mlのペットボトル2本も買って飲んだ。
2L背負って行くのは重いけど、必要になってきた・・・。

緩やかなダウンヒルの練習場所。超えていける面白さがでた分、怖さも感じてきた。
早く自転車の挙動を自在にコントロールできるようにしたい。

今日のメモでした。