コーミングのガラスクロスは無駄かも

なぜか、ガラスクロスの施工がうまくいかない。ところどころ、浮いてしまう。上から、エポキシ樹脂を塗った後抑えていたが、微妙に浮いている。
時間がたつにつれ、渇き浮くので、カッターではがしてしまった。
全体的にあちこち継いだのだけれど、こういうやり方は良くないのかも。
きっちり最初の方にやったやつは貼られているが、表と裏側を1枚で張ろうとして難しくしてしまった。
重なっても大したことは無いので、切ってキレイにつなげたほうが後々のためによさげ。
■他の人はどうしているのだろう?浮いたペコペコ状態のクロスは…?
もし2号艇を作ることがあれば、考えよう。
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シーラーを塗る
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ウレタンシーラーは使う前によく振って、混ぜておかないと上澄みで使うことになってしまうので注意。
夏場(34度)で大体4分程度でジェル状になってくるので、手早く塗ってしまおう。
ウレタンシンナーで筆を洗っておかないと、後から、エポキシシンナーのように筆のくっついたのを溶かすようなことは無いので、筆が固まったままになってしまうので注意。

エポキシ樹脂用の筆も6,7回で完全に限界になる。
ウレタンシーラーの厚塗りは結構有効で、クロスの段差ぐらいなら、埋められそうだ。
乾いてつるつる。

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