HUIONのH420というミニタブレットを購入したのですが、安いだけにペン立てがついておりません。
そこで作ってみることにしました。
WACOMのペンがHUIONのタブレット上で使えるわけもないので、2本のペンを使うことになるのです。
かたほうのPC は完全にネットから切断していますので、一つのタブレットを共用することは考えていません。
いろいろ使えそうなモノを考えてみて試作することに。
試作案 紙粘土は・・・?
紙粘土は乾燥すると軽すぎて、下におもりの台座をつけなくてはならなそうなのでめんどくさい。
何かもっと簡単にできそうなモノを考えてみました。
試作1号 似ている感じで・・・
ろうそくが加工しやすいのでは?と思いつき100円均一のショップへいきました。
探してみると一つだけ台形型でちいさなペン立てと同じぐらいのモノを見つけたので、これで試作です。
逆さまにしてみると、燃え芯がついていましたが、引っこ抜ける程度のもの。さすが中国製、しょぼいのが功を奏しました。
そしてペンサイズに穴開けです。
はさみの片側だけをぐりぐり回して穴を開けてみました。
それっぽいサイズを試し差ししながら、できあがり。
最後になめらかにしようと、軽くライターであぶってみました。
黒いすすがちょっとついてしまいました。
=湯煎や、鉄の棒があれば、なめらかにできそうです=
サイズは、ペンよりもやや細めのすり鉢型がよい。
ペン先がつかない程度の深さにする。
ペンがついてしまうと、ろうそくに刺さってしまい、ペン先が抜ける。
本気で作らないと、うまくいきそうにないので、保留。
試作を試しに使った感想がそんな感じでした。
試作第2号 もっとおしゃれに
セリアの100円均一のショップも見てみました。
ショットグラスがありました。ほどよい重さで倒れそうにありません。
このグラスの底に、フェルトを張れば使えそうだなと作ってみたのがこちら。
WACOMのタブレットと比較できるように前に置いてみました。
ショットグラスに書いてある文字が、安っぽさをちょっとだけ打ち消してくれています。
でも、自分しか見ない道具なので、これをしばらく使ってみようと思います。
タブレットペン立て100円均一のショップじゃ売ってるわけもないよな~、アマゾン見てもなかったからね。w