新しくパソコンを自作使用として、組み立てたけど、急激な発熱(バイオスでの数値)が100℃ぐらいまで上がってしまい、パソコンが落ちる。
◆その原因
考えられるのが、CPUファンの設置不良。MBマザーボードへの設置はきっちりが必須。
下の穴に白い部分が完全に出て、その中央に四つ角の黒いプッシュパーツを下に押し込むとその白いヤツの真ん中に黒い棒が出てくる。
4つとも出ている状態で、上のプッシュパーツのヘッドを回す。それで固定。
かなりキツキツなはず。
CPUクーラーが揺れる状態とか、適当にやるとそういうことが起こりやすくなる。
◆原因2
自作の冷却装置など、CPUにアルミを連動させただけとかで放熱できるのかとか試すなど、CPUを壊すだけとなりかねない。やめたほうがいい。
冷却ファンの取り付け方はINTELとAMDでは違うので注意。AMDはねじ止めたいぷでしっかり自分に感覚が伝わるが、INTELはワンタッチ風のタイプ。ネジを使わないのでゆるゆる具合がわかりづらい。
古いファンなどはお勧めしない。また汚れているや、回転が悪いなどの原因となる埃がついていたなどは使用しないほうが良い。
新品なら、CPU付属のファンの下にはグリスが塗ってあるが、塗りなおす人や、中古の場合はきっちりCPUグリスを塗って接続しよう。
◆原因3
ファンのコネクターが接続されていない場合、ファンは回らない。設置したときに外れる可能性もあるので、外箱と閉じる前に目視確認しよう。
◆原因?
そもそも、取りつかないが、新品のMボードの場合、CPU設置場所にプラスチックの蓋がついている。必ず取り外してからファンを取り付けよう。
それ以外の原因は、ボードの会社に問い合わせてみる。
防備録