２０１４年１２月１日よりＦＲＥＥＢＩＴ ＰａｎｄＡの通信が今までの倍速になりました。これによって、ネットとのやり取りがどのぐらいできるように変わったのかを書いてみます。
ＷｉＦｉを部屋の光通信から繋いで最速で行ってみました。
まず、ＹＯＵＴＵＢＥ
今までは、サムネイルさえも表示されませんでしたが、今回はＹＯＵＴＵＢＥの枠のなかに画像だけは映ります。
しかし、画像は読み込めません。３分程度の画像でもダメだったので、１分程度も選んでみましたが、読み込み中の画面から数分経っても切り替わることはありませんでした。
いまだ、ＹＯＵＴＵＢＥは見れないってことに変わりはありません。
ＦＡＣＥＢＯＯｋ
読み込みが早くなりました。落ちるのが多かったのですが、今回は結構なんとかなっています。
埋め込まれている動画はもちろん再生できません。
いままでは閲覧ぐらいの用途でしたが、
やっと、ＦＡＣＥＢＯＯＫでも書きこんでもいいかなぐらいのレベルになりました。
アメーバなう速
ＴＷＩＴＴＥＲみたいなものですが、これも、広告表示が多くて重く、閲覧にも使えないような物でしたが、今回はちゃんと辿り着いて、通常に使えるかな？ぐらいのレベルになりました。
ＥＶＥＲＮＯＴＥ
これも、内容によりますが、重たい。読み込みにかなり時間がかかりますが、表示されるようになりました。
この通信速度が最低限ということが、今の時代のアプリを使う上での条件なのかもしれないと感じました。
動画を見るなら、チケットを買って見ろということでしょう。
グーグルネクサス７と、どっちがいいのか？
機種的には値段も、機能も向うのが上と感じます。
電話もＩＰなら、ＬＩＮＥなど無料のがいろいろあります。
ＳＩＭの値段も６００円切っているのさえあります。
ここからが、ＦＲＥＥＢＩＴにとって勝負所のキーポイントになりそうです。
ここで、ＦＲＥＥＢＩＴがケチった場合、完全に将来的に消えてなくなる会社となることは明らかだけに、倍速にしたといっても、それほど世間的にはインパクトが無いことをどうとらえるのか？
あと２年でどうなるのでしょうね・・・
使ってるユーザーが、留まってくれるのか？
いまのままだと、もういいかな・・・って感じは満載ですけど。