2024年世界的に広まりを見せてきたドラゴンボートオンスキー。これは文字通りに雪上でドラゴンボートを漕いで進むという競技的な遊びです。ドラゴンボートの下側にはスキー板が設置されており、船上にはパドラーが並んでいます。パドルは雪上を進むように改良されており、どちらかというとハンマー風?ゲートボールのクラブの長いような感じの物で漕いでいます。
フランスのボルナンのStade de Biathlon Sylvie Becaertシルヴィー・ベカール・バイアスロン・スタジアムで1月20日に行われました。
ここは日本で言う色々な競技が出来る大きなスキー場という感じの場所で、山や渓谷などの景色もきれいなフランスのオーヴェルニュ・ローヌ・アルプの村です。
主催が容易してくれる者はドラゴンボート4艇と、1艇に8人+1人がのりますが、パドルは8本の用意はしてくれます。8人の漕ぎ手と1人のドラマー(太鼓をたたく人)で1チームの構成となります。
スノーシューズと雪山の服装を自身で用意すればチームのエントリーができるのです。参加費は1人29ユーロ、こどもは9ユーロ。激し目の運動を行っても支障が無いという医師の診断書があればOK、そして、メディア等に写真などが載りますのでイベント参加中の肖像権の放棄があればOKなのです。
世界各国から参加チームがおり、ドラゴンボートと言えばの中国も参加していました。
普段は、水上で行っているドラゴンボートですが、冬場のイベントを企画して楽しみをつなげることで、ファンの熱を次のシーズンにもちこめそうです。
春ですね。
そろそろ春となり、様々な水上イベントが開催される時期となリました。
お花見カヤックなども、年々増えているようで、フィッシングカヤッカーが釣りをせずにお花見やSUPのお花見ライドなど、今までのカヤックと違うアクティビティも増えてきています。桜は、今週来週がピークのようです。
今年も安全に楽しみましょう。
一番下に桜開花予想のリンクを貼ってあります。
資料
https://www.facebook.com/dragonboatattitude