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アフリカのカヌー競技に意欲的な国にサポート

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アフリカ大陸もカヌー競技プレイヤーが増え始めましたが、カヌーのボートは高額で、なかなか一般的なアフリカの国々では手に入りづらい物となっています。
そのため、アフリカカヌー連盟と国際カヌー連盟はパートナーシップを結びました。
そのプログラムの一環として競技用のボートがサポートされることとなったのです。
k2ボート6艇、c2ボート6艇、c1ボート2艇、k1ボート2艇、それに加えてパラカヌー仕様のボートやサーフスキーのボート、合計17艇ものボートがナイジェリアのラゴスで5月に行われるアドミラルカップに向けて輸送されることになります。

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ラゴスはナイジェリアでも大きな都市で人口も1000万人という首都であった町です。現在の首都はアブジャ。都市機能は高く経済や文化の町として、現在アフリカでも有数の大都市なのです。

このナイジェリアではナイジェリアのカヌー連盟が100本のパドルを購入してアドミラルカップに出場する選手達に提供できるように準備しています。
アドミラル カップは 5 月 15 日から 19 日までナイジェリアのアブジャで開催され、カヌーとカヤックのスプリント競技 200メートル、500Mメートル、1000メートルのレースが行われる予定です。
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ナイジェリア カヌー連盟の事務局長である Ola Oloudeさん
「これはナイジェリアだけでなく、アフリカ大陸にとっても大きな進歩です。アフリカのプログラムが強化されるということは、私たちのスポーツが世界的により強力になるということでもあります。ロンドンオリンピックでは、カヌースラロームの代表選手を送り出しましたし、東京オリンピックでは、カヌースプリントの代表選手も初めて送り出すことが出来ました。17艇のボートが贈られることで、この先もっとトップ選手の育成をし、大会を主催することもでき、これから明るい未来が待ち受けていると感じています。」

2012年のロンドンオリンピックのナイジェリアの選手は男性のAkinyemiさん。2012年のアフリカスラローム選手権で優勝。
kayakカヤックの男性の選手
ツイッター: https://twitter.com/kayakinyemi

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