日本スポーツ振興センターによる各スポーツ連盟などへの団体助成金の金額です。
情報公開で判明した助成金です。
一部に助成金を交付されながらも、参加者に金額を負担させている事業など、あやしいものがあるのか?帳尻あわせなのか?をみんなでチェックしていきましょう。
連盟の平成30年度の事業計画・報告と予算書・決算書
平成30年度
事業計画
事業予算統括表
公益社団法人日本カヌー連盟への助成金額。平成30年度4月16日発表分
平成30年度スポーツ振興事業に対する助成金 交付対象事業一覧
抜粋
基金による種別の助成金 | ||||
件 | 区分 | 事業種目 | 事業名 | 金額(円) |
1 | スポーツ団体大会開催助成 | 競技会開催(競技) | 2018カヌースプリントジュニア 海外派遣選手最終記録会 | 3,000,000 |
2 | スポーツ団体大会開催助 成 |
競技会開催(競技) | 平成30年度日本カヌースプリント選手権大会 平成30年度 日本パラカヌー選手権大会 |
5,076,000 |
3 | スポーツ団体大会開催助 成 |
競技会開催(競技) | 第41回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会 兼 平成30年度日本カヌースラローム選手権大会 兼 平成30年度カヌースラローム日本代表選手最終選考会 兼 2018年カヌースラロームジャパンカップ第1戦 井田川大会 | 6,000,000 |
基金合計額 | 14,076,000 | |||
くじによる種別の助成金 | ||||
1 | 将来性を有する競技者の 発掘育成活動助成 |
タレント発掘・一貫指導育 成 |
カヌー スプリント ジュニア 有望選手合宿 | 2,116、000 |
2 | 将来性を有する競技者の 発掘育成活動助成 |
タレント発掘・一貫指導育 成 |
8ブロック カヌースプリント ジュニア合宿研修会 | 3,522、000 |
3 | スポーツ団体スポーツ活動 助成 |
スポーツ教室、スポーツ大 会等開催(スポーツ) |
カヌースラローム キッズ・ジュニア育成合宿 | 816,000 |
4 | スポーツ団体スポーツ活動 助成 |
スポーツ指導者の養成・活 用(スポーツ) |
2018国際競技力向上(カヌースプリント)JCFコーチセミナー | 723,000 |
5 | スポーツ団体スポーツ活動 助成 |
スポーツ指導者の養成・活 用(スポーツ) |
2018国際競技力向上(カヌースラローム) JCFコーチセミナー | 657,000 |
6 | スポーツ団体スポーツ活動 助成 |
スポーツ情報の提供(ス ポーツ) |
機関誌「CANOE」第44号の発行 | 1,731,000 |
7 | スポーツ団体スポーツ活動 助成 |
ドーピング検査 | ドーピング検査 | 6,955,000 |
くじ 合計額 | 16,520,000 |
4,5のコーチングセミナーの開催も不思議な予算
2つで130万円余りの補助が出ているが、コーチングセミナーの参加者に、講習費を求めている。
教育も持っていないカヌー連盟がとる措置は、往年の古びた海外コーチを呼んで時代遅れの基礎説明会の劣化版。
ゴミ講習に参加者は元を取ろうと必死で訊くが、内容そのものが死んでいるため、持ち帰って学生にコーチしても何ら成績は上がらない。連盟のハッタリで箔をつけた海外コーチのプロフィール。
その金額は通訳とビジネスクラスの飛行機代と宿泊費と連盟員と同席した食事会に消える。
6番の機関誌カヌーをご覧になった事があるでしょうか?
たったの27頁しかないカラー版でPDFです。
まして、一般には全く普及されることもなく、カヌー情報の提供や知名度アップに繋がりません。
内容は、技術情報も無く、使い回された素人写真と、政府広報図な転用など。ゴミのような企画と、JCF会長が高級な料亭で適当なインタビューなど、何一つカヌーをやっている人にも情報の提供にならないような冊子です。
なを且つ広告ページがある。つまり広告費もこの作成冊子制作費用に補填追加されることになります。
この冊子の作成に173万1千円以上の予算をつけていますが、どう見ても10万円程度でできる内容の代物です。モデルなどを使ってカヌー乗艇の撮影を撮影代金を乗せられたとして30万円を支払ったとしてもそれ以上の金額はふっかけられている。
この内容なら出版企業をとおしても100万円あればおつりが出るのが現状、編集・カメラ・デザイナー3人月でも余裕なほど中身がない。
何部刷ったのかさえ公表もないし誰も見たことがないだけに、印刷自体していない可能性は大きく、PDFだけならその半額で良い。
ネットで検索しても、検索一覧にも出てこない不思議な冊子
とある広告代理店にかなりの金額を払って発注しているが、これもその費用の中なのか?ある国へ繋がった会社へ資金を与えることは国で禁止されているがその抜け道の一つになっている可能性も考えられる。高額すぎるが、その内訳は理事へバックマージンや寄付という形で流れたのか?不思議な金額と考えられる。
身の潔白を証明する方法
カヌーカヤックのファンのためにもっとあらわな領収書公開をすべきである。
いくつかの自治体では、既に行われており、市民の目で監視されるフェアな行政も増えている。
JCFが未来の展望を持つなら、カヌーカヤックファンが進んで会員になりたいと思う団体でなければならない。各県の協会の統一団体が連盟でそれ以外知ったことではないという勘違いが、廃れ、そして第3者だけでなく、身内にも馬鹿にされてしまう。
馬鹿面で機関誌に載っていないで、もっと尽力を尽くしていただきたいモノです。
数十年間、予算をもらい続けながら低迷し続けている理由が知りたい。
TVでほとんど放送されないカヌー・カヤック競技。その理由は、日本カヌー連盟がこのような、競技力向上しない運営と、広報の役にも立たないようなお金の使い方をしているからで、強くなければ放送されない、AND,誰も知らないから放送しても視聴率が取れない。
つまり、放送する理由が無い。
数十年間、カヌー連盟はこれをずっと行って、お金を誰かの懐に入れているだけ。
選手達は、彼らの金の集金理由のために利用されているだけって気がつこうぜ!
もしかして
よくある不正の
偽の発注と領収書偽造して、補助金詐取していないよね。
議員とかよく聞く事件だけど。
税務署さんチェック必要です。
https://www.jpnsport.go.jp/sinko/Portals/0/sinko/sinko/pdf/h30haibun_sport.pdf
税務署 脱税、不正流用 資金還流 特定国への支援金
https://www.jpnsport.go.jp/corp/LinkClick.aspx?fileticket=Wc4QnsxfeDY%3d&tabid=837&mid=2091