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イギリスカヌー環境問題への取り組み強化

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カヌー関係者は地元の自然について知っていなくてはならないのは世界のカヌー教育として当たり前のことなのですが、もちろんカヌーカヤックジャパン史上最強エーネストブックにもカヌーエデュケーションとしてのテスト項目を載せています。

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EUなら競技選手もレクレーションのプレイヤーも知っている

自分の住んでいる街の自然を知っていますか?

今回GBのブリティッシュ・カヌーは、地方に生息する野生動物の保護や人間との共存について活動を行っている48以上の団体が加盟している連合であるWildlife and Countryside Linkに加わりました。

ブリティッシュ・カヌーは、河川に一般市民がもっとアクセスしやすいように求めるとともに、貴重な自然環境の保護施策を目指す新たな法律を検討してもらうように政府に働きかけてています。

ブリティッシュ・カヌーのBen Sealベンシールマネージャーは、カヌイスト達はイギリスの河川のよりよい状態を維持するために注視しており、河川保護に積極的な役割をも持ってプレイしていると語りました。

Wildlife and Countryside Linkは、環境アセスメントでの重要な問題を通知するための政府を含んだ大きな能力を持った人たちと、大きなメッセージを掲げやすくなったと言います。

Wildlife and Countryside LinkとGBカヌー連盟は環境に対しての対策に同じ意識を持っており、連盟のステークホルダー(利益関係者)達とすりあわせながら、環境保護についての目標をできる限り広げ、フェアで長続きできるように共に未来に進んでいきたく、それを楽しみにしています。

Wildlife and Countryside Linkの48団体のメンバーには、ナショナルトラスト、リバーズトラスト、英国登山協会も含まれています。
各ステークホルダーは、実践において重要な役割を果たし、環境に配慮した国土を推進します。

ブリティッシュ・カヌーは、水路、土地利用計画、元々いた国内生物を荒らす外来種、環境リンクの英国Brexit Nature Coalitionに焦点を当てたLinkのステアリング・グループに参加することにしました。

=翻訳:FOCHMAG.TOKYO=


カヌー原始人はそろそろ卒業よう

世界のカヌー教育で行われている、人間と自然との共存についてカヌーカヤッカーは初学者から知っておかなければならない項目で、ジュニア以前のクラスでもコーチから生徒達に問われます。

だから単なる競技者だと思っていても、実は環境に対してそれなりの理解をしているのです。
日本はカヌー教育がありません。
そのため、身勝手な癒やされる場所としか考えていない人も多く、自然の地域で勝手な判断で環境をいじってしまう人もいるのです。競技でも全くその知識も無く、カヌーカヤックの選手と胸を張っている人もいます。

そのような事を少しでも改善できればと、カヌー教育をかすめるぐらいの軽い内容にしてエーネストブックに、ステップアップの指標の問題として紹介しています。
日本のカヌー連盟なんて当てにしていたら、カヌーカヤック原始人のまま世界で得意げに過ごしてしまうみっともないことになってしまうでしょう。

個人の脳内改革です。
日本人なら自らマナー向上を考えている人が多いので、参考になればと記事にしました。

Wildlife and Countryside Link
https://www.wcl.org.uk/

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