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羽根田選手ポルシェWEBに登場

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ポルシェと言えばドイツの車。若者の車離れも加速して販売戦略もマイナー競技にまで広げてきました。
それはアウトドアスポーツの愛好者であれば車は必須な道具だからです。
今回、カヌー競技のスラローム選手としてリオオリンピックで好成績を上げた羽根田選手をポルシェのSUV車種(カイエン、マカン)を中心としたモデルのイメージキャラクターとして契約しました。
記事後半は、「なぜ?プレゼントじゃ無くてレンタカーなのか」の訳を追記しました。

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そして、日本のポルシェ社の公式ホームページにも登場です。

アンバサダー契約を締結

ポルシェ ジャパン

「カヌースラローム競技で世界的に活躍する若きアスリート、羽根田 卓也選手と「Porsche Driving Athlete 」として、アンバサダー契約を締結いたしました。締結にあたっての羽根田選手のコメントをご覧ください。」
今後も試合後のレポートなど独自にコンテンツを掲載する予定だそうです。
http://www.porsche.co.jp/pip/drivingathlete/
羽根田卓也選手のコメント
「ポルシェのSUV「カイエン」「マカン」は、カヌーを載せてどこへでも行けそうな車です。」
羽根田卓也選コメント動画も12月20日より配信されました。
上記のリンクからWEBへどうぞ。

カヌーを乗せたポルシェは羽根田選手の車だよ~ん

カヌー競技は知らないが、オリンピックでメダルを取ったことは知っている。そんな羽根田選手の拠点はスロバキアに住んでのトレーニングの日々。

ポルシェのレンタカーの彼への、無料貸し出しは日本国内のみとなっています。

どうせなら、日本販売のポルシェのSUV限定機種をつくってポルシェハネダぐらいつけちゃえば良いのに。
でも、カヌーを天井に乗せてポルシェで木の枝が出まくっている砂利道で傷だらけになる車とわかってそこに行くカヌープレイヤーはいない?
いや、デフレでもポルシェなんて誰でも買えるぜ!2273万の車体価格だし。家が買えるなんて言うなよ。消費税が10%になるころには取得税もなくなるし、消費税が227万ぐらいかかるけど、普通車買えるなんて言うなよ~。

傷なんてびくともしないぜ。車の底に岩が当たってもポルシェなら平気なはず。
あぜ道もツインターボなら570馬力でびくともしない。
4806CCの排気量のカイエンは5人乗りでオートマ8速。自動車税は毎年88000円だけどエコカーならすこし優遇されるし。
車検も数十万なんて、カヌーワールドカップの優勝賞金以上かかるけど勝てば良いだけだし。

泥跳ねしても手洗いなんてしない。洗車機もめんどうだから放置さ。泥ついているイコール「エクストリーマー」の証。だからみんなポルシェ買っちゃおうぜ!!

河原に止められた年季の入ったバン達が、これから河原にはポルシェが並ぶ時代に突入するのですね。
アラブの様になってきたー。

究極のエコの人力カヌーと最高ガソリンCo2排出動力車の両端のギャップが楽しめる毎日ってすてきね。

こんな車を羽根田選手は日本国内で満喫できる。ばんざーい。東京JOも頑張ってね。

なぜプレゼントじゃなくてレンタカーなのでしょう?

プレゼントはもらってうれしいものですが、大人がもらうときは社会の義務があるのです。
今回は、学生の方にも起こりえる事なので、簡単にわかりやすく説明します。
譲渡という言葉はプレゼントということなのです。
つまり、親からであろうが、他人からであろうが物をもらうと贈与税がかかるのです。
これは、もらった物の金額により税金の割合が変わります。
車の場合はプレゼントされて車検証にもらった人の名前が登録されるとその人の取得物と判断されます。
こういうのを動産の譲渡といいます。

110万円の壁

新車なら購入価格、中古車ならば、正規に査定された利率をかけた金額がこの控除額の金額以上ならその額に税金がかかります。

査定価格130万円だと130万円ー控除110万円=20万円に譲渡税がかかるのです。
20万円×税率が10%=贈与税は2万円ということになります。

しかーし
全ての控除(上の式の110万円にあたるもの)の金額はもらう金額によって違うのです。
そして本体の価格に対しての税率も上がっていくのです。

例えば羽根田選手がポルシェから車をもらったとしたら

一般贈与と言う扱いになります
カイエンは新車でもらうことになろうであるため車体価格2273万なので
2273万円ー控除額が250万円=2023万円に贈与税がかかります。
その税率は50%なので、1011万5千円の贈与税となります。

形式的には1000万円の動産を持っていることになるのですが、車は分割できない一体型のため、自腹でその金額を支払わなければならないのです。
サポート金額がこれを超えていれば大丈夫でしょうが、それ以下の金額の場合、逆にありがた迷惑になりかねません。

つまり、もしあなたがスターになったとしても、うかつにゲームのMVPなどの商品をもらったとすると、車の場合、日本で取得に対する一般的な税金や自賠責保険などの金額がかかり、それは自腹となるケースがほとんどです。そして、取得手続きが終わると思いますが、その後に譲渡税の申告をしないと脱税という犯罪行為になってしまうので、頭の中に入れておきましょう。

その車を売ったとしても、今度は売った金額で得た利益に対する税金がかかります。

そういうわけで、取得に関する費用もかからず、自賠責や任意の保険も支払う事無く、臨時の運転保険とガソリン代だけで乗ることができるレンタカーのほうが都合が良いのです。プロのカヌーレーサーだとしても賞金額では対応できる金額にならないのが現実なのです。

もしスポンサードされるなら、日本から支援されている税金が入る補助金の一部減免措置など、その他の選手にも補助金が活用されるようなシステムも考える必要があるのかもしれません。

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