日本の海ではほとんど巨大なサメは沿岸にいませんが、近年、大型のサメもまれに海岸近郊で目撃されるニュースを聞くこともあると思います。
そんな、もしもの時の対処方法。
以前から日本の誰かの噂が広まっていました。
それはサメは電気に弱いのではないかと言うものでした。
たまたま、懐中電灯を持っていた人がボートから落ちたとき、周りにサメがいたそうで、そのサメが近づいてきたときに懐中電灯で殴ろうと思ったら、サメが直前で逃げていったと言うものでした。
その噂（サメが電池に弱い）を検証するTV番組があったのを覚えています。
実際電池は水につけると放電しますが、ほんの数秒程度で効果がなくなってしまうそうなのです。
魚は本来、電流の大きさで物体の大きさを感じると聞いたことがあります。
サメが逃げるほどだから大きな電流というわけではありません。
生物は皆電流を発しているとされ、その感覚を感じる取る機能がサメは優れているのかもしれません。
もし、サメのいる海に落ちてしまったら、電気の流れるものがあれば、一時的に避けられそうです。
電気いらずでサメを追い払える
磁力を使ったもので、サーファーなどサメに遭遇しやすい環境でも簡単に足に装着できるというものです。
サメはなんだかわからないものは試しに噛んで見る習性があります。
しかし、このグッズを装着した実験でサメはUターンすることが確認されました。
磁力を使ったテクノロジー。
ライス博士などの協力により商品化したそうです。
オーストラリアから取り寄せることになりますがサーファー用の紐付きタイプは約２５０オーストラリアドルぐらい、リストバンド型は150オーストラリアドルの価格でした。
が・・・
すでに 2色完売
そのうちまた売り出すことでしょう。
日本はまだ冬ですから・・・。
と思ったら、
ドイツで約90ユーロで売られていました。
手や足首に装着可能
日本円などの詳細は画像をクリックしてください。
シーカヤックを楽しむ人や、オーシャンレースなどに参加する人、日本だとほぼ必要ないと思いますが、海外でレクレーションや、レースやに出るなら一考してみてはいかがでしょうか。
WEB
http://www.sharkbanz.com/
