ビーチスポーツと言って思いつくのは何でしょう?ビーチバレーだけではありません。World beach sports Gamesのイベントについて。
砂浜のビーチではいろいろなスポーツが行えますが、海の上、そして、海と陸の両方でできるもの、それぞれを一斉に行うイベントがこのワールドビーチゲームスなのです。
13種のビーチスポーツ
アメリカンフットボール
ボディビルディング
ボールズ
チアリーディング
フライングディスク
サッカー
ハンドボール
ミニゴルフ
ラグビー
相撲
テニス
バレーボール
レスリング
この種目を見ただけでも突っ込みたくなるような競技?が含まれていますが、ビーチに似合うスポーツも含まれているようで、ボディビルディングなどは、確かに・・・と言う感じがします。
全ての競技は砂の上で行われます。
テニスも・・・すごい。
3種のハイブリットスポーツ
ライフセービング
モダンペンテシオン
トライアスロン
モダンペンテシオンとは、近代5種のことで、100m水泳+ラン800mレーザー射撃、などを行います。
10種のウォータースポーツ
アクアティクス(水球)
ウォータースキー&ウェイクボード
アンダーウォーターアクティビッツ(潜水系)
サーフィン
スポーツフィッシング
セイリング
ローイング
パワーボーティング
ドラゴンボート
カヌースポーツ
となっています。
次の開催は?
次の開催場所が決定しました。USAのサンディエゴです。
22の競技に200人以上の選手が10日間に渡ってプレイすることになります。
ANOCとは、Association of National Olympic Committeesの略で
国内オリンピック委員会連合。IOC に加盟する各国の NOC(国内オリンピック委員会)の連合体のことです。
ワールドビーチゲームスはANOC World Beach Gamesとなっています。
10月、11月は北半球の競技日程もほぼ終わり、南半球の競技は、まだ始まらないというスケジュールの谷間。
季節的にも、情報があまりありません。
そんな時は、カヌーカヤックジャパン史上最強シリーズでもお読みになってください。