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第1回アドバイザリー会議

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2015年12月8日東京オリンピック開催のためのアドバイザリー会議が行われました。
この会議は3回行われる予定。

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アドバイザリー会議 第1回

平成26年12月8日オリンピック・パラリンピック準備局第1回新規恒久施設等の後利用に関するアドバイザリー会議 次第が、時間:午前9時30分開会
場所:都庁第一庁舎北塔42階特別会議室Aでおこなわれました。
オリンピック・パラリンピック準備局としての意見交換等の会議。
(1)オリンピック・パラリンピックの施設レガシー 間野 義之委員
(2)イギリスにおけるアクセシビリティについて 田中 暢子委員
(3)新規に整備する恒久施設等の概要
ア 都民のスポーツ需要
イ 各施設の概要
① オリンピックアクアティクスセンター
② 海の森水上競技場
③ 有明アリーナ
④ 葛西臨海公園(カヌー(スラローム))
⑤ 大井ホッケー競技場
⑥ 夢の島公園(アーチェリー)
⑦ 若洲海浜公園 ヨット訓練所

②海の森水上競技場ボートカヌー(スプリント)ボートカヌー

国際大会開催可能なボート、カヌー場であるとともに、海の森公園と連携した都民のレクリエーションの場、憩いの場となる都民の新たなスポーツ体験の場、環境関連施設等と連携した青少年の教育の場など、多目的に活用する。
新設
海の森水上競技場
1立候補ファイル
立候補ファイルでの後利用コンセプト
○都民のレクリエーションの場、憩いの場
○水辺の空間として都民に親しまれる場

競技/種別
【オリンピック】ボート/カヌー(スプリント)
【パラリンピック】ボート/カヌー
座席数大会時約24,000席(内立見席10,000席)
大会後約2,000席
地面積約30ha(水域除く)
競技コース等2,000m×108m(8コース)、ウォームアップエリア、回送路
※東西締切により静水
競技関連棟 艇庫、ラウンジ、会議室等
(延べ面積:5,890㎡程度)
関連諸室等 関係者諸室、観客席等(延べ面積:3,590㎡程度)
その他建築物 フィニッシュタワー、スタート施設
その他 駐車場など

海の森(仮称)構想 海上公園計画
水辺遊び、生き物観察、海辺の散策を想定したゾーン
(「中央防波堤内側海の森(仮称)」構想答申)
周辺状況
•「海の森公園」の整備が進められている
•中央防波堤外側と若洲と結ぶ「東京ゲートブリッジ」が平成24年2月に開通
交通アクセス
•東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート」駅からバス約15分「環境局中防合同庁舎前」下車
•東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ「テレコムセンター」駅からバス約10分「環境局中防合同庁舎前」下車


④葛西臨海公園カヌー(スラローム)-

カヌー・スラローム競技施設であるとともに、公園の機能と一体となったレジャー・レク
リエーション施設としても活用する。
新設
競技/種別
【オリンピック】カヌー(スラローム)
【パラリンピック】使用しない

立候補ファイルでの後利用コンセプト
○カヌー競技のほか、ラフティングなどのレクリエーションにも使える施設

競技施設
競技コースL=300m
練習コースL=200m
フィニッシュエリア(水面面積)10,000㎡程度
この内容は、立候補ファイル等に基づき、記載した内容です。
現在、引き続き検討中の状況です。
座席数大会時約15,000席(内立見席3,000席)大会後0席(大会後に撤去)
関係諸室 運営関連諸室など
その他
•水深:0.8~1.5m程度
•ポンプによる人工水流など
計画
東京の都市づくりビジョン
水辺の大規模公園や商業、文化、アミューズメント施設が立地する、広域的なレクリエーション空間を形成
(第3章の2「東京湾ウォーターフロント活性化ゾーン」)
周辺状況
•計画地は、葛西水再生センター用地内にある。葛西水再生センターは、首都高速道路を挟み南北の施設からなる。
•周辺には、東側に葛西臨海公園、南側には東京湾、北側には葛西トラックターミナルや倉庫群、ゴルフ練習場、団地、病院がある。
交通アクセス
JR京葉線「葛西臨海公園」駅から徒歩約12分

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http://www.2020games.metro.tokyo.jp/taikaijyunbi/torikumi/riyou/advisory/01/pdf/shiryo07.pdf
利用提案募集PDF
http://www.2020games.metro.tokyo.jp/taikaijyunbi/torikumi/riyou/advisory/01/pdf/shiryo08.pdf
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=コラム 東京オリンピックイベントは誰の為=

今回の会議では、官僚憧れの地イギリスを参考に、ロンドンオリンピックから同じように東京にモデルを当てはめることができないかを検討してみると言うもの。イギリスへ留学しそこでの経済学者の論文を無理やり日本に当てはめたりする官僚独特の方式があるのですが、今回のスポーツ関連の公共事業と民間事業の融合を適用させるための同じように取り入れるための意見交換会。
ヨーロッパなどのナウティックなスポーツへの取り組みは日本とは全く比にならにらないもので、ゴールデンタイムにカヌー競技が放送されていること自体日本のプロ野球ぐらいに匹敵するような存在であることで、ウォーターパークの維持が実現できている。
今回のオリンピックは東京郊外というか、飛び地のような生活環境と離れた場所で運営をするつもだが、東京はもはや住民不在の未来都市への憧れを現実化する為だけのおかしな地区となってしまっている。
東京で成功したビジネスモデルが、近郊の都市圏では全く成功しない。これは、憧れと見栄で成り立っているからで、生活中心とした一般住民ではその部分は意識から不用とカットされてしまうことで、成り立たない。
今回の東京のスポーツ施設維持が存続するには、その憧れモデルの意識づけが東京に根付かないと成功しないが、全ての多くの競技にその意識を向けることは困難であり実現しないだろう。
だからこそ、地方にそのスポーツを振り分け、その地域で根付かせて繁栄を望ませるようにすべきなのだと思う。

よくばりは、一部の者だけを満足させるが、多くの人がその部分に対して、興味をなくす。

東京の人口の95%以上は地方や海外の人で埋め尽くされてしまった。
独自の地域文化は死に、商業モデルの文化形成は地元の人を置いていく。
一見華やかに見えるが、そこに魂はない。お金の存在だけが、それを続けさせているだけの無情なものでしかない。
オリンピックアドバイザリー会議。
誰のためのイベントなのか?
オリンピックと言う巨大な税金を使う為のイベントになってしまっているのではないのだろうか・・・。


会議者が神様のような立場の意見交換会資料

http://www.2020games.metro.tokyo.jp/taikaijyunbi/torikumi/riyou/advisory/01/pdf/giji.pdf
競技を知らない者達の机上の空論会議
ここでは、海の森などトライアスロンやバイク競技などもと言うが、波の荒れた水面での水泳や風の強い場所ので自転車のランなど事故になることは事前に予想がつく。水の森競技場は止めて地方移転すべきなのだと強く感じている。


=連盟は今回勝負をかけろ=

第2回の会議は平成27年1月16日に行われます。
この時に地元自治体・競技団体からのの意見を聴取する予定になっています。日本カヌー連盟が参加するのかはわかりませんが、ちゃんとした意見をアドバイザリー会議で強く言えなければ、2020年の次の日本でのオリンピック(2070年ごろかもしれませんが)それまで、完全に死んだ状態の運営になることは間違いない。
競技の発展とその設備の確保は死んでも守らなければいけないのが今の連盟が背負っていることを十分認識して会議に出席しなければならない。
もしカヌー連盟の彼らが、ポンコツでも大丈夫。
連盟員が力を合わせて事前に意見をまとめることをおこなえばよいのです。やってもらわなければカヌー競技関係者全体を失望させることはまちがいないでしょう。

スラロームとスプリント会場を地方移転させるべき。

(スプリントの強化地で木場潟カヌー競技場の施設やインフラをもっと強化して競技地変更してもも良いと思うし、もっと全国の適した場所を多くピックアップしそれぞれのメリットを主張し変更へ導くべき。東京都行政が失敗した場合の責任問題について事前意見を述べたドキュメントを残し、アピールし続けるひつようがある。行政は職員の責任を追及できないためにエゴばかり強いことを打破するには国民を味方につけること、それは全国への主張が必要なのですが、もう時間が無い。)

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