canoepubolimpic - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで

プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで

スラローム
CKNM オリジナル Tシャツ新作続々登場です
title1117pr600px 1 - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで

こちらから→ banner2021cknm - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで banner2020cknm - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで

2015年11月26日~29日プレオリンピックRIO AQUENCE RIOの本番準備大会が行われています。

pub kanunohon02 - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで

29日の予定は準決勝と決勝が各競技合わせて行われて、終了する予定となっています。

Benus うそ~ん!

C1男子セミファイナルで、びっくり事件発生。
トップタイムを出していたスロバキアのMatej Benus選手とスロベニアのBenjamin SAVSEK選手でしたが、ラン終了後しばらくして、ジャッジ変更の合図がでた。結果変更となり不通過判定となり+50ポイントの加算ペナルティを受けるはめになってしまった。

この二人は他の選手と次元の違うランをしていただけに衝撃的な結果がタイムボードに表示され。*マークがついた時にビックリしてしまいました。
彼らに加えてドイツのDavd Florence選手も早いのですが、次元が違うとはどう言う事かというと、もはや3秒の差がこのコースでついてしまう事は、新幹線の隣に山手線が走っているかのごとく通過されているのと一緒。
しかし、プレ大会とは言え、準決勝で本番でも金メダル争いをするはずの2選手が50Pのペナルティをくらってしまうのは問題がある。
クレームはつくでしょうが、ビデオ判定で最終的な結果がどうなるのかを待ちたいです。

結果確定がでました。
SAVSEK選手は10番不通過決定
Benus選手は9番不通過決定
残念ですが、多分CKニュースマガジンにも書きましたが、通過判定の頭位置について同じミスを犯したのだと思われます。
トップレベルのレーサーの場合、私が分析したレースを見て来て、大抵このいくつかに分けられる。

昨日のエリミネートレースの時のBenus選手

C1準決勝は12艇しか出ていない為10艇が決勝へ行く。
この+50Pを判定された二人を除いての決勝なんてプレ大会の意味が無くなってしまう。


28日記載していなかったレース
女子K1W カヤック女子一人乗り

予選1 トップはスペインのMaialen Chourraut選手。この選手は昨年から、勝つ選手になったと私は注目しており、なぜ日本選手が勝てないのか?の比較対象のトップ選手としてターゲットにした選手でもあります。(彼女のランと日本選手のランを比較する事態、まったく次元の違うものですが、それだけ大きくわかってしまう事もあったのです。基本走行ができていない日本選手の分析についてはそちらをご覧ください。)
プレ大会でも確実に頭角を現してきていました。
幾人かいつものメンツと違いますが、トップ選手はそれなりの安定感で通過しています。

予選1,2終了
スペインのMaialen選手はトップ通過、2位はドイツのRicarda Funk選手、3位はフランスのEmilie FerなどLuuka選手やJANA選手やMarta選手と順当な人たちは勝ちあがっています。
注目しておこう ANA SATILA選手
そんな中でもブラジルのAna SATILA選手は昨年から頻繁に目にするようになりました。2014年はジュニア世界選手権でK1Wで優勝してから注目され始めたのです。2014では決勝レース直前という感じでしたが、2015年パンナムゲームスでカヌーソロスラロームでも優勝し、オリンピック東京大会にC1Wがあるのなら、メダル争いの中心選手になる人物になりそうです。また、その大会でK1Wで銀メダルと、カヤックでも進化している所を見せつけてくれました。U23では表彰台確実な選手の一人ですが、シニア大会では、カヌーではイケてもカヤックではもう一声というところでしょう。
しかし、あと半年で彼女はもっとすごい選手になってしまう可能性はあります。それはブラジル都心にも人工スラロームコースができたことのホームアドバンテージ。練習量次第でこのコースの癖を見つけ出して勝ち抜くことになるでしょう。オリンピックは強豪選手が同じ国でかぶっていると出てこないので、勝てるチャンスがあるのです。
大会ホスト国のブラジル代表選手として表彰台を確実なものにしてくるはずです。彼女のワールドスターへの序章がこの大会になっているかもしれません。
1996年3月13日生まれ

anasa 01 - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで

 

 

 


分かっているのに見切りをつけられない連盟。
ちなみに矢澤あき選手予選1:+P10123.94pトップとの差20以上16位
予選2:4番タッチ13番タッチ、19番不通過、20番不通過、21番不通過、23番タッチ合計274.40ポイント
もはや矢澤あき選手については何も言う事はありません。
この選手のメンタルのひどさは正選手として登録するに値しない。
私がコーチ代表だったら、代表選考でも外す。いくら日本人選手の中で一番のタイムを出せるといっても、それは他の選手の基礎が足りていないだけであって、矢澤選手が国際的なレベルにもはるか達していないことは操法を見て分かる通り。このレベル以上に他の選手を育成できないコーチメンバーに問題が大きい。
そもそも矢澤兄弟だけが知っているテクなど、国際レースから見れば誰でももっと上のレベルのテクを知れる。日本のカヌー機構に知識が無さすぎるのです。
なぜ外すのか?
ここ数年からではなく、彼女は身勝手にレースを捨てる。これがプレ大会でお客が入っていないからまだ知れ渡りずらいが、国際大会でも何度も同じ光景を見ている。本当に腹が立つ。楽しみに見に来るお客様たち、イベント主催者など多くの関係者の力があってこのスポーツは成り立っているのに、対して強くもないが放置指導でのぼせあがり、正誤を判断できない精神力に私は見切りをつけている。100%他の選手を出すべきだと思っている。
まさに、アニータという性悪女に手を出して、本当は良いやつなんだと言い続けて裏切りつづけられた男と、連盟は今同じ立場なのに気が付いているのか?いないのか?(笑)。


 

b3330b31e37ec7263946610dc7db3e9b - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで
puv cknm0012 - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで
canoekayakbooks - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで banner t note - プレオリンピック2015カヌースラローム29日準決勝まで