2022年5月20日から22日までチェコのら死すで行われるカヌースプリントワールドカップが始まりました。
ライブストリームで配信されていますので、レース風景をご覧いただけます。
初日レース
2022 ICF Canoe-Kayak Sprint World Cup Racice Czech Republic / Day 1: Heats
2022 ICF Canoe-Kayak Sprint World Cup Racice Czech Republic / Day 1: Semis, Heats
２０日（金）初日レースのトピックス
オリンピック金メダリストのリサキャリントン選手は、2019年以来のワールドカップサーキット第１戦の初日に、女子K1-500mで2回もパワフルなレースをみせました。また、ニュージーランドのK4ｰ500mのチームにも今週末の決勝に進出するために一役買いました。
女性のK4ｰ500mで最も印象的だったのは、ポーランドの東京オリンピックの銅メダリストでした。カロリナナジャ選手とアンナプワフスカ選手はオリンピックのクルーを継続、今年はアドリアナカコル選手とドミニカプート選手が加わりました。
Pulawskaプラフスカ選手「ベストを尽くしました。私たちはボートでおそらく5回一緒に戦いましたが、これがパリ行きのボートになるかどうかはわかりませんが頑張ります。」
ドミニカ・プト選手「これはここでの私の大きな夢なので、本当に幸せです」彼女が5年前にプラフスカ選手とナジャ選手と並んで国際レベルで最初に競争したボートクルーへの復帰したことについてのコメント。
男子C2ｰ500mはパリオリンピックの新しいイベントであり、スペインはメダル獲得できそうな種目と感じています。
チームは金曜日に予選ヒートを勝ち取り、決勝に進みました。
ブラジルのC1ｰ1000mオリンピックチャンピオンであるイザキアスドスサントス選手は、最速のヒートウィナーではありませんでしたが、世界チャンピオンであるドイツのコンラトシャイブナー選手に先んじて、午後のレースを制覇しました。
最速のヒートは、昨年の東京決勝で5位に終わったMartinFuksaマルチンフクサ選手が勝ちました。
男子K1ｰ1000mでは、サムエレブルゴ選手とアンドレアシェラ選手が、どちらもそれぞれの準決勝でトップとなり土曜日の決勝に進みました。
Scheraシェラは最速タイムで、2人のオリンピックファイナリストがいた厳しい準決勝で勝ちました。
シェラ選手「今日はこれで終わりです。明日の決勝戦とK2に集中できます。それはハードなレースでした。私はK1とK2の両方でトレーニングを行っていますが、K2を行うにはK1で速く走ることが重要であるため、K1に集中しています。まだわかりませんが、両方勝ってやりたいと思います。」
土曜日には、男子と女子のK4-500m、女子のK1-500mと男子のK1-1000m、女子のC2-500mを含む11個の金メダルが決定されます。
２１日（土）２日目のレース
2022 ICF Canoe-Kayak Sprint World Cup Racice Czech Republic / Day 2: B Finals
2022 ICF Canoe-Kayak Sprint World Cup Racice Czech Republic / Day 2: Heats, Semis
2022 ICF Canoe-Kayak Sprint World Cup Racice Czech Republic / Day 2: Finals
２２日（日）最終日のレース
2022 ICF Canoe-Kayak Sprint World Cup Racice Czech Republic / Day 3: Semis, B Finals
2022 ICF Canoe-Kayak Sprint World Cup Racice Czech Republic / Day 3: Finals
2022 ICF Canoe-Kayak Sprint World Cup Racice Czech Republic / Day 3: 5k
