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ICFコロナウィルスで予定ぐちゃる

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2021年3月25日ICF国際カヌー連盟とCOPACは、Covid-19武漢コロナウィルスの蔓延に対しての懸念が続く状況下、来月にブラジルのリオで開催される予定のパンアメリカンCOPACカヌースラロームオリンピック予選の中止を余儀なくされました。
また、ICFは、武漢コロナウィルスの不安から、ヨーロッパで開催される3つのイベントの延期を余儀なくされてしまっています。

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ICFは、4月29日から5月2日までの予選を中止するという苦渋の決断を下した後、COPAC地域に残されたオリンピック出場枠の配分を決定するため、国際オリンピック委員会との協議に入ります。
Simon ToulsonICFトールソン事務局長「本来ならばCOPAC地域に最高のカヌースラロームパドラーがリオに集結し、全員が同じトレーニングの機会を得て、オリンピックへの切符をかけて戦うことになっているはずでした。
しかし、現状はさんざんです。COPAC、イベント主催者、ICFは、このイベントを開催するためにできる限りの努力をしてきましたが、残念ながらブラジルの武漢コロナウィルスの状況により、選手や関係者をリオに招待して競技を行うことができなくなってしまいました」

ハンガリーで開催されるICF SUPスタンドアップパドリング世界選手権、ポルトガルで開催されるジュニアおよびU23カヌースプリント世界選手権、フランスで開催されるICFワイルドウォーターカヌーワールドカップは、いずれも今年の後半まで延期されることとなりました。

Simon ToulsonICFトールソン事務局長は、「今回の延期により多くの人が不便を強いられることになるかもしれないが、すべての参加者の健康と安全が主催者の優先事項であることに変わりはありません。計画の変更は誰にとっても好ましいことではありませんが、今、世界中で起きている危機的状況を皆様にもご理解いただけると思っております。私たちは、より安全で公平な方法で大会を開催できるようになるまで、これらのイベントを延期した方がよいと判断しました。影響を受ける3つの開催国はいずれもカヌーの主要イベントの開催経験が豊富ですので、延期される3つのイベントは関係者にとって非常に質の高いものになると確信しています」

6月にハンガリーのバラトンフレッドで予定されていたICF SUP世界選手権は、9月9日から12日の週末に同じ場所で開催されます。

また、7月にポルトガルのMontemor-o-Velhoで開催される予定だったICFジュニア&U23カヌースプリント世界選手権は、9月3日~6日に同じ場所で開催されることになりました。

ICFワイルドウォーターカヌーの第1回~第3回ワールドカップは、5月にフランスのトレニャックで開催される予定でしたが、10月1日~3日に開催されることになりました。

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