カヌー教育で正規な基礎知識を習得していれば簡単な問題。
競技をやっているなら､基礎知識だから大丈夫。思い出すのはOK.当てずっぽうはダメ。ではスタートです。
①姿勢で膝の挟角は何度？フランススタイルと、イギリススタイルを示せ。
②パドルの持ち幅の簡単な式を示せ。（肩幅より広めーってのは論外）
③PCのフェーズ１は何にフォーカスしたものか？
④PC1ポイントをいくつか示せ。
④リーンとエッジングの違いを示せ。
⑤レクレーションの漕法とレースの漕法の違いをPC１から示せ。
とりあえず､初級編。
問題はEUやオセアニアなど世界のカヌー主要国で基礎とされているものです。訳のわからない外人の勝手に作った自己流のものとは別物です。
史上最強シリーズ本は例えば1回の講習会が７０００円だとして、高校生なら３５００円程度に設定したとしたら、本1冊の内容は10回以上の講習に匹敵していますので、10分の1ぐらいの価格で情報を手に入れられる。
超バリュープライス
フランスの1クラスの教材は8万ぐらいするから、それと比較したら、ただ同然。
トップ選手から、初心者まで多くの読者がいます。
青春は取り戻せない。
1冊試しに買っても、重複項目は記載していないので、全巻読んでみて欲しい。
その上のランクもあるが、それは五輪終了するまで出さないつもり。
もし指導するなら、何はさておき読んでおいて欲しい
ただ漕いでいても早くならない人。疑問に思っていただけでは答えは見つからない。多くの先人が気がついたトップパドラーになる練習はアーカイブされているが、知る仁か知らないのはそのキーワードに辿り着かないからである。
世界での戦いは、その秘密はだれも教えてくれない。他国には絶対にね。
でも基礎教育は望めば知ることは出来る。
これらの答えは知識を入れること。自分だけの秘密にしている人はおおいよね。
もちろん答えはここに書かない。なぜって、初級者向けだし、知識はただで手に入るものじゃ無いからです。学校だってお金払って通っているって気がついているかな。コーチや先生に聞こう。聞いてわからなかったら､君はレクレーションの道へ行けば気持ちも楽になる。
もっともっと、専門的な分析がある。PCはもっといくつもあるから。でも、それを修得しなければレーサーの「レ」にも引っかからないで選手生活がオワル。素晴らしいコーチが来ても､それを説明できる段階のレベルに達していないとわかれば､猫に小判。でも、それもいい。学生生活を楽しんでください。野球だってサッカーだって、優勝チームと2回戦に行けない人が3年の高校生活で差がついている。同じ年齢なのに。社会も同じ。楽しむのもあり、試練として勝つ夢を追うのも良い。自分の向いてる道へ進もう。
