川淵三郎からみたカヌー連盟は幼稚園

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2018年1月18日に行われたビジネス表彰式にエンターテイメント部門で表彰された川淵三郎氏は、今回のカヌードーピングで一連の問題になった事件に関して、日本カヌー協会を「幼稚園レベルですよ!」と発言しました。

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日本カヌー協会を断罪した川淵三郎氏 。

 LINE代表取締役社長、川淵三郎氏と秋元康氏とトークショーを開催した。

 川淵氏は、2020年の東京五輪を目前に、ルール意識の無い連盟を酷評しました。

その団体は、日本カヌー協会。

川淵氏は「(五輪以降は)各競技団体がポシャっちゃう。ガバナンスをしっかりやれと言っているのに、マヌケな協会がある。カヌーの協会なんて、もってのほか。下の下。あんなことになって誰も責任をとってないなんて信じられない。幼稚園レベルですよ」と断罪していた。

秋元氏も「やっぱり当たり前のことを当たり前と思わない。ずっと怒りをもっていらっしゃる。怒りは壁を壊す。川淵さんと接していると無関心でいられない怒りをいつも持っている。すてきだなと思う」と絶賛。
そして「メディアのみなさんがこれだけいる中で明日の見出しになりそうなことを言う。ネットが盛り上がりそうな(笑)。すごいですよね」と舌を巻いていた。

川淵三郎氏:公益財団法人日本サッカー協会最高顧問。団体球技リーグの組織である日本トップリーグ連携機構代表理事会長も務め、Bリーグなどバスケットボール協会のエグゼクティブアドバイザーを歴任する


CKNMコメント
やはり、CKNMと同じ事を川淵氏は言っておられた。
このWEBがカヌー連盟のおかしな事について、問題定義をしているのにも関わらず、カヌー連盟は全くの無関係ポジションを貫いています。

まともな人が外部から見れば、同じように見えることが立証されたと言えるでしょう。
連盟関係者、もっと真摯にこのWEBを読むべきです。

未来を楽しみにしている学生や競技社会人が主人公であり、彼らをサポートするために考えなければいけないのに、自分達は逃げることばかり、そして、新しい情報も仕入れてこない。
時代遅れのコーチングセミナーなど、改善点のオンパレード。

この危機意識は自分達のためでは無く、カヌーカヤックファンの為であることを、もっと日本カヌー連盟は自覚しなければならない。

=以下ブツブツ=
理事、役員全員が東京オリンピックの補助金に群がり、その金目当てにいつもの業者が接待攻勢。意味の無い会議に会議出席費用。経費と自腹の区別も無く申請、知識も勉強せず海外出張。競技もわからず監督との随行など、一般の会社ならと考えると不思議な運営と言わざるを得ない。

補助金は競技にわずかにしか使われない。IT関連もわからず、無駄な印刷やいつ広告したのかもわからない高額な広告会社への支出など。競技への財産的な用具や設備も残らないのでは最悪。東京オリンピックが終わったとたん関係者逃げるような事は絶対に起きてはならない。

会計処理や領収書内容など規約を厳しくし、全てネットで公開して、外部の目を入れるべき。
共産系の国に間接的にでもお金が流れるようなシステムがあるのかを取引先など調査し排除しなければならないし、自作自演の販売者がコーチなどおかしな癒着を断ち切るなど、社会のフェアなシステムを勉強し襟を正さなければ、本当に無くなってしまう。

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