title1117pr600px 1 - カヌー秋冬別のスポーツをやるのは良い？

寒くなってくると、水上トレーニングから遠ざかってしまう地域もあります。
そんなオフシーズンともいえる時期をどう過ごしたら良いのでしょう？
別のスポーツで体力作りとか言う人もいます。実際は？

CKNMでは、普通の学校のクラブなどでスポーツしている人では一生知らないまま終わる高度なスポーツ情報を、誰もが知ることができるようにしています。

寒いよーどうしようカヌーカヤック競技

上級者であれば、南関東なら１年中ボートを漕ぐことは可能です。
漕艇などは転覆するのは、スキルの低い人が同乗して、ローテーションについて行けずにオールにぶっ飛ばされて落艇するのはありえますが、カヌーカヤックの場合は湖面などの状況、風、波によってなきにしもあらず。

地域によっては、湖面などクローズされてしまったりもします。
水上練習が制限されてしまう。
生徒達が飽きてしまうから、別なスポーツをやらせておこう？
体力を別のスポーツでつけさせよう？

このような指導や考え方はよいのでしょうか？

カヌーカヤックジャパン史上最強カルタベイトブックに記載しました。
これは、競技への本気度も関係しますが、年齢によってもそれを行うべきかどうかの判断材料となります。

コーチング資料となりますので、購入された方はもう一度読み直してみてチェックしておきましょう。

国体に希望を持つ人へ

競技をやっている人は、国体に出たが、世界の記録に遠い、国体で勝ちたい、国体に進出したい、これから目標の一つにしているなどなど、競技を楽しんでいる人も多いと思います。

カルタベイトブックには上級者が勝ち抜けるためのNor分析が書いてあります。
これを読んで、これからのシーズンの過ごし方を変えることで、目標となるテーマに集中できると思います。

１０月からは次なるシーズンが始まっています。スケジューリングは半年で３月スタートにするには１０月に始めていなければなりません。
ジャパン史上最強エーネストブックにスケジュールの組み方や効果的なトレーニングの指標をわかりやすく書きました。

何をやるのか？
あなたが、ただ負けて悔しがるよりも

やることをやって負けたときの悔しさと、燃える魂は、社会人になって一般の仕事をしても、その考え方は通じることだけは信じてください。