昨年和歌山県の北山村で行われたカヌーカヤックスラローム「じゃばらカップ」のイベント。
大会関係者とレースなどについて振り返ってみました。
北山村 北山川で行われた大会。
CKNMかえぴょんとジャバラカップスタッフさん
CKNMかえぴょん
「第一回大会おつかれさまでした。大会はいかがでしたか？」
ジャバラカップスタッフさん
「昨年は、スラで10数名、ワイルドでも数名の方々が参加してくださいました。
今回のコースは北山村でも初めてのコースでしたが、参加者の方々もいいコースだといって頂きました。とてもうれしかったです。」
CKNMかえぴょん
「レースはスラロームとワイルドウォーターとイージーダウンリバーゲート付きでしたね。
スラロームもなかなかの流れの中にゲートをつくられていましたね。それと、国内で、ワイルドウォーターの長めの距離のレースを主催できるところはなかなかありませんが？」
ジャバラカップスタッフさん
「ワイルドのコースは筏下りと同じコースです。そのため、激しいウェーブが起きる場所などもコースに多々あり、かなり本格的なコースを楽しめたと感じてもらえれば幸いです。」
CKNMかえぴょん
「アウトドアのイベントなので天気などは心配になりますよね。」
ジャバラカップスタッフさん
「スラについて第1回は大雨の中での開催となりました。」
CKNMかえぴょん
「大会の運営も雨ではたいへんだったでしょう。」
ジャバラカップスタッフさん
「雨で岩場がずるずるで スコアボードもべとべとになり
私たちスタッフ側も大変な大会になってしましました。」
CKNMかえぴょん
「コースも増水で川のストリームが変わってきますね。」
ジャバラカップスタッフさん
「水量もかなりのもので、13ゲートの落ち込みでは数名の方が流されるハプニングもあ
りました。」
CKNMかえぴょん
「インターナショナルレースを参加しているプレイヤーもきてくれたそうですね。」
ジャバラカップスタッフさん
「わかやま国体代表の金谷選手と伊藤選手が参加してくれましたので、とても盛り上
がった大会でした。」
CKNMかえぴょん
「大会のイベントスタッフとして、楽しめましたか？」
ジャバラカップスタッフさん
「全く手作りの大会で、呼びかけもFacebookと口コミだけだったので
参加してくれるだろうかととても不安でした。」
CKNMかえぴょん
「カヌーカヤックネットマガジンも記事を掲載しましたが、WEB記事のアクセスも結構おおかったです。」
ジャバラカップスタッフさん
「ネットマガジン様のサイトにアクセスがあったと聞いただけで、希望が持てます。
参加者の友人つながりで参加していただいた方がおおかった大会です。
サイトをみたといって参加してくれればとてもうれしいですね。」
CKNMかえぴょん
「すごいニュースがあるときいたのですが？」
ジャバラカップスタッフさん
「そうなのです。今年2017年もじゃばらカップを開催することが決定しました。」
CKNMかえぴょん
「ギョギョギョーッ。これは、CKNMも応援しなきゃ ですね。」
ジャバラカップスタッフさん
「是非ともおねがいします。」
CKNMかえぴょん
「ジャバラカップの目玉ともいえる、ワイルドウォーターのクラッシックレースを行うらしいですね。これはすごいのでは？」
ジャバラカップスタッフさん
「５０００ｍのダウンリバーコースを設定しました。ワイルドウォーターでこれだけすごいレースは、なかなか無いので、是非とも参加していただきたいと思っています。
CKNMかえぴょん
「スラロームもあり、ワイルドウォータークラッシックもあり、北山村も力を入れていますね。」
ジャバラカップスタッフさん
「そうなのです。昨年、会場は川岸が岩場ばかりで見るのも、選手がスタート位置に行くのも、とても大変でしたが、今年は遊歩道をつくりました。もっと気軽に子供からシルバー世代の方まで見ていただけるように頑張りました。大会が広まればもっともっと整備できていけると思いますので、一度観光がてらイベントを見て楽しんでいただけたらうれしいです。村と一緒に盛り上がっていただければと思っています。」
CKNMかえぴょん
「ありがとうございました。」
ジャバラカップスタッフさん
「ありがとうございました。」
そのようなわけで、今年、「第2回じゃばらカップ」が開催されます。
詳細情報は近日UPしますので、
とりあえずすぐに見たい方はこちらから
http://blog.murablo.jp/jabara-cup/
ワイルドウォーターの、世界で通用するカヌーカヤック教育のテクニックで、早くランする方法が「カヌーカヤックジャパン史上最強インプローブブック」に書かれていますので、是非とも参考にしていただければとおもいます、
