カヤックなどで、バスフィッシングをする方など、海外で結構有名なWEBがあります。
なぜ、ここに注目したのかと言いますと、一つは、カヤックフィッシングであることと、もう一つは、ネット会員管理でのオープンな運営について評判が良く、今季来季の注目と海外でピックアップされたことです。
TOURNEY X real time tournament managementと言うサイトなのですが、
サイトに写真付きで登録ができるようになっており、メンバーシップ制の大会が頻繁に行われています。まだメンバー自体は150人程度で、写真は大物を釣り上げた時のものが使われています。
全員分ではありませんが、なかなかの大物を釣っている人がいます。
オープン化された参加費用の使い道
もちろん参加フィーがかかりますが、その使い道の内訳を完全に公開しています。例えば40ドルの参加費だった場合に、15ドルはエントリフィーとして、大会運営の為に、2ドルは年間表彰者の為に、2ドルはトーナメントで最大のバスを釣った人への賞金、1ドルは全トーナメントを通してのアングラー表彰ように、20ドルはその回の表彰に、参加者全体の集金額から割り振られた表彰費用などが表としてつくられています。
参加費を求めているサイトは沢山ありますが、公益財団法人でさえ、細かな金額の公開をしていない為、何にいくら使っているのかわからない団体が日本にもたくさんあります。
信頼や信用はこういうメンバーシップではとても重要なモノで、特に金額に対するものは人数が少ないほど厳しいものであります。
東京の大手の会社で意味の分からない参加費とは別に100円徴収など一般では行われていませんが、幹事費用なのかさえ分からず押し通している、たぶんアジア近隣外国人やその子孫が自分徳ルールを押し付けているのでしょう。忘年会費用の清算額を領収書画像と一緒に回覧メールなど紳士的な人もいますが、誰にも教えない幹事さえいるのですから、気味が悪い。もともと日本にそんなルールは存在しなかったのですから。景気が良い時は上司が若手用に後の遊び分出してくれたりしていた。
それはともかく
こういうことは外国人はとても嫌います。
そこをしっかり運営して始めようとしているのが、ピックアップされた理由でもあるのでしょう。
参加アングラーのランキングは、その獲得賞金額によって順位が付けられています。
フェイスブック
https://www.facebook.com/tourneyx
http://tourneyx.com
トーナメントの対象魚は様々。
バスだけでなく、トラウトやナマズなどのカテゴリーなどもアリ、その時に開催されているトーナメントなどを常時チェックすることができるようになっています。
日本だと、現在外来魚のバスやブルーギルは駆除対象となっている県は多く、キャッチ後リリースすると、大きな罰金が科される事になっています。
県のWEBなどをチェックして、バスフィッシングを楽しんでください。