ブラジルのリオで夏季オリンピック。カヌーカヤック最初の種目のスラロームが2016年8月8日~開催されています。8月11日カヤック男子一人乗りの準決勝と決勝の結果。
準決勝
決勝へは10位までが進めます。カヌースラロームの大会では決勝は10名で行う事となっています。
日本の矢澤選手は11位と準決勝敗退となりました。ICF広報は、彼がモンク(お坊さん)になったのは、RIOオリンピックでプレッシャーに対する精神力を鍛えるためと書いていました。彼の名前を間違えながら・・・ちょっと残念ですね。
決勝
順位 | 背番号 | 選手名 | 国 | タイム | ペナ | 合計 | 差 |
1 | 7 | CLARKE Joseph | GBR | 88.53 | 0 | 88.53 | 0.00 |
2 | 2 | KAUZER Peter | SLO | 88.70 | 0 | 88.70 | +0.17 |
3 | 4 | PRSKAVEC Jiri | CZE | 86.99 | 2 | 88.99 | +0.46 |
4 | 8 | AIGNER Hannes | GER | 89.02 | 0 | 89.02 | +0.49 |
5 | 6 | GRIGAR Jakub | SVK | 89.43 | 0 | 89.43 | +0.90 |
6 | 16 | DA SILVA Pedro | BRA | 91.54 | 0 | 91.54 | +3.01 |
7 | 5 | DE GENNARO Giovanni | ITA | 91.77 |
0
|
91.77 | +3.24 |
8 | 3 | COMBOT Sebastien | FRA | 90.55 | 2 | 92.55 | +4.02 |
9 | 10 | EIGEL Pavel | RUS | 90.62 | 2 | 92.62 | +4.09 |
10 | 13 | DAWSON Mike | NZL | 93.07 | 0 | 93.07 | +4.54 |
地元ブラジルのダシルバ選手が6位と大健闘したレースとなりました。
Jiri選手は次元の違うランを見せたのですが、やはりタッチしてしまいましたが、3位の銅メダル。まだU23なので、これから彼の時代は間違いなく来るでしょう。
フランスのCOMBOT選手は緩急のテクニカルなコースでは強いのですが、スタックエリアのラインがないストレートのうねりのランだけではもう一つタイムがでませんでした。
ハンスメダル獲り逃す。メダル獲得は間違いないだろうと思われていたドイツのAigner選手。全体的に0.5秒の一動作で結果が左右されると言う厳しい決勝レースであったことを物語っています。
Jiri選手は次元の違うランを見せたのですが、やはりタッチしてしまいましたが、3位の銅メダル。まだU23なので、これから彼の時代は間違いなく来るでしょう。
フランスのCOMBOT選手は緩急のテクニカルなコースでは強いのですが、スタックエリアのラインがないストレートのうねりのランだけではもう一つタイムがでませんでした。
ハンスメダル獲り逃す。メダル獲得は間違いないだろうと思われていたドイツのAigner選手。全体的に0.5秒の一動作で結果が左右されると言う厳しい決勝レースであったことを物語っています。
最後のレースは明日現地11日のC2Mカヌー男子二人乗りとカヤック女子一人乗りK1WのSF,FINALです。
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