2016年3月12日リサキャリントンさんはスペインのバルセロナで行われたワールドパドルアワードで今年度の合うリート女性賞を獲得しました。
ロンドンオリンピックでの金メダリストの彼女はK1-W500mの世界選手権に勝つためにニュージランド人に国籍を変えました。
世界選手権での成功に加えてワールドカップでも金メダルを獲得したのです。
26歳の現在、ニュージーランドでグレートカヤックスプリンターになるべくキャリアをRIOオリンピックでのメダル獲得にかけています。
キャリントン「ワールドパドルアワードが私はものすごく大好きでした。」
「国際的にもカヤック選手として認められたことが、長い間迷走していたことに一筋の光が見えた事となりました。」
「カヤックが世界中でより認知されるスポーツになってほしいです。」
彼女は世界中の若いパドラー達に大きなインスピレーションを与えた先駆者かもしれません。
1989年6月23日生まれ。168cm53kg
2014年:モスクワ世界選手権K1-200m 金メダル、k1-500m銀メダル
2015年:ミラノ世界選手権K1-200m金メダル、K1-500m金メダル
最終候補者の3名はこちら
JESSICA FOX(AUS)
LISA CARRINGTON(NZL)
TENEALEHATTON(NZL)