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オクラホマ新センター5月7日2016年オープン決定

スラローム ニュースなど
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オクラホマに作られた、新しいカヌーカヤックのスラロームとホワイトウォーターのためのセンター。リバーリゾートスタイルの新施設はもちろんラフティングも楽しめるようになっています。
45.2ミリオンダラー(日本円で約50億円・(110円=1ドル換算)をかけた巨大施設。

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ラフティングのガイド養成のスクールも行われており、有料ですが(本人競技スキルによって受講料が違ってくる。初心者系に近づくほど高い)、スクール演習のための用具は貸し出される模様。PFDなど(ヘルメット、リバーナイフ、カラビナ2ロック、フリップライン、ホイッスル、スローバッグ、防水時計、安全靴などについては安く販売するとのこと)

アメリカの場合は、遊びでも、死んでも本人責任の契約書にサインを求められますが、それでも、安全を理解するための正しい施設教育の一環も含まれています。

なぜ、日本のオリンピック新設コースは1000億円を超すのか!?

日本のTOKYOオリンピックのためにスラロームコース64億円+スプリント1000億円超をかける施設とどれだけ違うのかを知るための一つの指針になるコースと言えるでしょう。

しかし、このアメリカのコースは、スプリントレースも可能なバッサンが併設され、ローイング(漕艇)やセイリング、SUPもプレイ可能。もちろん、ドラゴンボートもできる。
ランニングやサイクリングのためのロードやフィットネス施設も完備されており、川の余暇施設(リバーリゾート)の総合グラウンドエリアとしての機能がまんさいとなっています。

この施設が50億円なのですが、東京は漕艇とスラロームで1100億円という破格な計画。
どこをどのように、まちがったら、そのような予算になるのか、海外を見ると不思議でなりません。

日本でいままでこれがカヌーの基本と嘘ぶいてデタラメに紹介されてきた、ダウンリバーの自由な思想者たちとは一線を画しているので、教育とセルフサディスファクショナーとは違っていることは知っておきましょう。
本当のアメリカはこういう教育のシステムもちゃんとしたものがあります。
各地でウォーターパークがアメリカでも大きな施設が作られたニュースをよく聞くようになり、クレージーなカヤッカーがより排除されていくかもしれません。

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