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2016ペンリス 決勝ゲーツ配置 カヌースラローム

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2016 カヌースラローム オーストラリアンオープン競技会のセミファイナル・ファイナルのゲート設定図です。

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AUS GATES FINAL2016 - 2016ペンリス 決勝ゲーツ配置 カヌースラローム
=ゲート解説=
スタートはプールから高さ約1mのべろの長いシュートを降りる。この降りる位置がバッサン左側のエッジラインを使うプレイヤーと右側を使うプレーヤーがいる。
左を使うプレーヤはダウンリバーのファストランの基礎のラインを使っている。右はウェーブバリアへの適度な交差角のツッコミ。(これらに関して本を書こうかなと、このテクニックの原稿は書いたのですが、出すのやめようか迷い中(笑))。
1番は右。ストッパーを超えていかにランを早く加速させてこのゲートに臨むかが問われています。2番は左カレントトラベルゼ。3番ストッパー超えの消波壁裏の流れのないアップゲート。
4番へはホッパーをいくつか超えるトラベルゼ。5番はちょっといやらしい「うねり」下のゲート、進行方向と流れが逆なのですが、6番への姿勢を作っていないとタイムは出ないが、それが逆に難しい姿勢となる。6番はその流れのスタガー。7番はそのまま進んで左UPゲートほぼ100%パントする。スタガーが続いて、大きなシュートへ左ギリギリでべろを超えての10番左アップゲート。ここはさっさとくぐってストッパーに乗りなおさなければならないので、ギリギリを攻める。11番はストッパーをウェーブサーフしてだが、かなり高さがあるスタンディングができている。これのスロットに当ててカレントで加速させる技もある。ハイテク。これを超えてまたリズムをスローにさせる右エディ13番アップ。カレントがやや横切っているゲートなので、インを攻めすぎるとフェリー状態にさせられる罠がある。14番はコース補正用。新たなゲート展開の入り口。大きくコースを横切らせるようになっているので、残りの体力勝負のゾーンになってくる。16番UP両側の流れの或るエディ裏。テンポを上げたいが上がらないゾーンでいかに早く攻めきるのかが問われて19番へむかう。19番シュートスタンディングを2つこした後にあるゲート。ホップのバランス維持でパドルが入るか入らないかで差が付く。そしてラスト20番へストッパーをサーフして左のエディへ。フィニッシュは橋の下。

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semifinalに進めるのは
男子カヤックソロ 40艇
女子カヤックソロ30艇
男子カヌーソロ 30艇
女子カヌーソロ 20艇
男子カヌー タンデム 20艇

http://canoe.org.au/wp-content/uploads/2016/02/2016-Australian-Open-Race-Information-290116-1.pdf

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