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オリンピック・パラリンピック教育プログラムの先行実施について舛添知事定例記者会見が平成28年1月26日(火曜)14時00分~14時30分行われました

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会見項目1(旅行業者への立入検査の実施について)は関係なし・・・。

会見項目2:
オリンピック・パラリンピック教育プログラムの先行実施について

【知事】2点目でございますが、これはオリンピック・パラリンピック関連です。東京都におけるオリンピック・パラリンピック教育プログラムの先行実施についてお知らせをいたします。
東京都におけるオリンピック・パラリンピック教育につきましては、先日、教育委員会が実施方針を示したところであります。また、昨日、大会組織委員会がアクション&レガシープランの中間報告におきまして、東京2020大会における教育プログラムとその愛称を「ようい、ドン!」として発表いたしました。教育プログラムおよび愛称は、全国的にはリオ大会後に展開される予定でありますけれども、東京都におきましては、この4月から都内の全ての公立学校で全国に先駆けて教育プログラムを展開していきます。
愛称は、東京都と大会組織委員会のそれぞれから様々な候補案を持ち寄りまして、十分に検討した上で、私と森会長が協議をし、大会組織委員会の理事会で決定をしていただいたものでございます。私としましては、教育プログラムの中で、特に東京都の子供たちのボランティアマインドの醸成と障害者理解教育に力を入れていきたいと考えております。
今後は教育プログラムを確実に進めるとともに、愛称も、子供たちをはじめ広く国民や都民に浸透していくことを願っております。詳細につきましては教育庁にお尋ねいただきたいと思います。


アクション&レガシーとは?

東京オリンピック・パラリンピックにむけて大会組織委員会がまとめた計画の方向性
リオオリンピック前にこの計画を発表することになっていた。平成28年1月24日公表されました。
・アクション(行動)の意味は、多くの自治体や団体にアクションを起こしてほしいとの願い。
・レガシー(遺産)とは次世代の若者たちへ受け継がれるような影響力のあるシステムつくり。
(1)推進校の指定
(2)アスリートらの学校への派遣
(3)企業などが提供するメニューの活用など。
この目標のために計画を発表したもの。平成28年4月からスタート予定となっている。

今回発表されたものは中間報告なのです。
中間報告のPDFはこちら
https://tokyo2020.jp/jp/news/items/legacy-progressreport-summary.pdf
このPDFでは具体的なことが書かれていませんので、それを具体化するための教育システムなどを作成してゆこうというものが、今回の東京都知事の会見の内容に表れています(「教育庁へお尋ねください」の部分)。

アクションの例として
PDF
https://tokyo2020.jp/jp/news/items/legacy-progressreport-list.pdfいままで これだけたくさんの組織が存在して、同じような部門を担当していたのに、システムができていなかったとは・・・。

レガシーとは東京オリンピックにむけて熱くなっている今だけではない次世代へつなげるスポーツ

スポーツが受け継がれそして受け継がれていくことの現実はプロ野球のサイクルと、最近ではサッカーとプロとプロの指導者としてのシステムが出来上がっています。

プロ野球の場合にはアマチュアの野球連盟が高校生の生活指導の一環というわけのわからない立場を押し通すために、プロでなければ指導者としておかしいことであるにも拘らず、プロを排除している。これは朝日新聞の高校野球も影響しているのだろう。
この部分を完全に削除できる法律や行政の指針をこのレガシー&アクションできっちり打ち出すべきである。

スポーツ人生が可能なものは・・・

日本のスポーツとして、スポーツマン生活のサイクルとレガシーが融合しているものは、相撲や柔道、剣道、などの指導者が、学校教育の現場に入れることであろう。スイミング(独自のスクール)

多くのスポーツを、アマチュア思想という前世紀以前の海外の考え方を主張している方がおかしい。世界がプロ化に進んだ時にアマチュアリズムは終わりを告げているのである。差別の根源的な考え方であるために、世界で排除されたことがいまだにわかっていないのかもしれない。

朝日新聞やアマチュア指導の野球など完全に日本からなくすべき存在であることは21世紀の初頭の仕事であることは間違いない。
もちろん高等学校等就学支援金制度を行っている今、プロコーチを雇ったからと言って、コーチ採用費用として学生からお金を取ることは許されない事は言うまでもない。

それをおこなってこそ、このアクション&レガシーの連携のモデルが正しい方向に作られていくはずである。

スポーツプレーヤーを尊重すべき

オリンピックはお金を貰わない者のプライドの戦いであった時代から、職業的なスポーツ者への支援、そしてプロの許容となった。プロが認められている世界であることは、スポーツプレーヤーにお金を払う必要があることで、テクニックや施設のサポートだけではなく、生涯の生活の基盤を作っていくというのが、レガシーの基本思想である。

日本もその部分にメスが入ったと、喜ぶべき事項なのかもしれませんが、この先の2020年以降にそれが続くのか?そこが熱くなっている今だけの作業とならないためにも、多くのスポーツ選手が注目しなければならず、また、意見を発信して世間からの注目を集めていかなければならない。

参考:https://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&id=1616
https://tokyo2020.jp/jp/news/items/legacy-progressreport.pdf

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