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競技場移転のチャンス到来

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東京オリンピックのスプリントやスラロームの競技場を無理やり東京に新設しようとする組織に、ダメージがおきそうな自体になった。

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東京オリンピックの五輪運営費、当初見込み額が3013億円だったのに対して6倍も跳ねあがる 1兆8千億円に増大の試算が東京都と大会組織委員会で試算されていることが判明した。

物価+テロ対策費などが大幅にかかるというが、それだけで6倍に跳ね上がるわけもない。

組織委員会の皮算用ではIOCからの負担金とチケット販売と国内スポンサーからの補助で4000億円を見込んでいるが、とても甘い試算であることは行政のいつもの手口であり、実質半分程度と思われている。
費用不足分は東京都などが負担予定となっている為に、この巨額な負債を返済する前に東京都がデフォルトする可能性が大きく懸念される額でもある。

どう減らす、赤字見込み?
そこで、絶対的な赤字となるであろう東京オリンピックのマイナスをいかに減らすのかが問題となります。
競技場の建設費だけでカヌーカヤック関係では、見積額以上の1000億弱が実質使われそうになっている。

これを地方開催に移せば、現在強化後任競技場のいくつかの候補地であれば、100億程度でスプリント競技場は完全整備可能とみられる。

河川工事でのスラローム場のキャナル新設でも、ポンプを使わないダム水流確保のリバーコースにすれば、数十億で済むうえに、オリンピック終了後の維持費もかなり安く、現実的に運営がつづけられると思われる。

今から、候補地と改造手段等の提案をまとめ、来年1月16日のアドバイザリー会議でプッシュするべきである。

それが、この無謀な予算での東京の未来負担をデメリットとして、プレゼンし、地方開催を勧めれば、カヌーカヤックの競技場の未来の確保も完全に成功するだろう。

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