2015年7月3日~5日まで開催されるカヌーカヤックのスラローム ワールドカップの予選ゲートを紹介。
リプトフスキー ミクラーシュはスロバキアの地図で言うとほぼ真ん中上なのですが、そこは山地を超えた向こう側なのです。ブラチスラバから約300km離れた町です。
予選コースはこちら
9番あたりは川の合流点です。
スタート左岸
1番早めの流れスマイリングストッパー(SS)手前中央ややボアOありシュートを降りて右
2番カレントセンターへ
3番弱めの流れ
4番からちょっと漕ぐ
5番SSシュート落ち
6番SSシュート落ちすぐ
7番Tongue長め
8番センター,
川幅を岩で狭めてストリームを作っている。
9番カレントブレイクアウト右
10番カレントトラベルゼ左、ここを流されないように横切るポイント、尾根が狭くやや高いがその部分だけしかない。
11番カレントブレイクイン
カレントセンターに岩がありボアOなので右寄りへ迂回して左の12番へ
12番左、川幅が広くなり、流れが遅い
13番
14番フローイングシュート後
15,16番スタガー
17番
18番
19番
20番シュート落ち
21番カレントブレイクアウト右
フィニッシュ
河川の改良コースなのですが、自然地形のストッパーを安全に誇張したコース、狭い川幅を一杯に使った左右への振りでのハンドリングと急緩急のセクターに分かれている。9番からのBeeなルートもそうだが、後半のスタガーゾーンの早さで差がつくでしょう。