2015年5月31日にコペンハーゲンで行われたカヌースプリントワールドカップのカヤックソロ200m決勝レースの結果と優勝者コメント
レースは2015年5月31日(日)行われました。
200mはあっという間のレースなので、映像角度によっては誰がどうなっているのかわからなくなってしまいます。単調な映像はレース展開を見る人向けなのでなかなかそういう映像だけを見ることができません。皆さんはいかがでしたでしょうか?
スタート直後の1マークで、2レーンMJ選手と5レーンPM選手と7レーンEM選手がすでに飛び出していました。
2マーク目のトップは2レーンMJ選手。韓国の選手はこの地点で2m以上遅れています。
3マーク目2-5-7は変わらず、他約1m弱遅れ、8,9レーンは除外。
4マーク目2-5-740cmと20cmぐらいの差
・・・
赤マーク
2-5ほぼ並ぶ。7は30cmぐらい遅れている。
23.8秒2-5 約20cm
次のマーク26.2秒5PM並び、ほぼ同じ。
28.6秒 PM選手抜き出た。
そして判定写真(下)の差で決着。
レースはまたもペッターM選手とマークJ選手の一騎打ちに。
スウェーデンのペッター マニング選手
ここ数週間忙しいよ
僕は去年のワールドカップから帰ってきた。ワールドカップで今年初めて追加されたコペンハーゲンにK1-200mとK4-200mに出場しました。
k1-200mでは金メダルを獲得し、K4-200mでは銀メダルを家に持ち替えることができたことは、この週末でのパフォーマンスに関して満足しています。
体と頭を同時にレースに集中したことでとても疲れています。
BAKUのSOKヨーロピアンゲームの国際的なレースをいつも楽しみにしていますが、素晴らしいオリンピックの醍醐味を味わいたいのです。そのために フォームをもっと上のレベルにして、ミラノでの世界選手権を目標に多くのセットアップを含めたエキサイティングな挑戦をする夏になりそうです。
今は家で多くのトレーニングをし、疲れを癒し、BAKUの為に充電するようなスケジュールになる模様。これまで僕は3レースと4レースを行って4つのメダルを獲得できたので十分な結果だと思っています。同じトラックでシーズンを続けようと計画しています。
コペンハーゲンで金と銀の2つのメダルを獲得に成功したので、次のBakuまでの約2週間は自宅でリラックスしながら数日過ごし再びBakuのヨーロッパゲームズに向かいます。
スェーデンのチームと一緒にBAKUへのトラベルに興奮していますが、来年のオリンピックはどうなるのかと楽しみにしています!
でも、来年の事は考えないようにしよう。 応援ありがとう (SWDN語版翻訳fochmag.tokyo)
REPLAY LIVE 31/05/2015 #1 – A Finals – Sprint World Cup 3